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第22回コラボフェスVoステ1位

こんばんは。やざわと申します。
約2年ぶり2度目にnoteを書きます。

note自体は何回か書こうとしていて、実際ちょこちょこ書いていたのですが、結局世に出していない記事ばかりだったので今回は出せて良かったですね。

???

はじめに

今までのコラボフェスは500万pt集めたら撤退していたので、最後まで走りぬけたのは今回が初めてでした。
もともとタイミングさえ合えばやりたいと思っていたので、前回のド継承期間で準備が間に合ったこともあり、今回挑戦しました。
この記事では私が今回のコラボフェスで使用した編成とざっくり立ち回りを紹介したいと思います。
おまけに私のノウハウ本の作り方を載せておきますので興味のある方は目次から飛んでそこだけ見てください。


結果

最終結果

第22回コラボフェスのVocalステージで1位とれました!
パス漏らしなしで無敗の完全登頂も達成できて、やりたいことはやりきれたかなと思います。
全ステージ込みだと3位で全ステ1位の方とは約12万pt差で三賞基準でいうとだいたい8回差でした。自分のLv.MAX時の三賞逃しは27回だったのですが、自分のプレミがなかったとしても届かなかったと思うので編成の時点で負けてました。(今後全ステ1位は目指さないですよ。たぶん。)

始まる前は1位というより、無敗を目標にしていたので目標達成できてかつ1位まで取れて嬉しかったです。

編成

今回のコラボフェスでは編成を3つ用意していました。

編成① Lv.1~20ぐらい用

VocalステータスにボーナスがかかるVoポジとCeポジにサポート賞に4加点できる「【二律背反sweet】冬優子」、「【とても、とても静かな雨】あさひ」のライブスキルを、「【友情BURNING!】果穂」、「【murmurmaid】摩美々」、「【GAP】美琴」の1T目から発動する高倍率パッシブスキルを軸に3賞を狙う編成となります。
Lv.1~5ぐらいは一人目~二人目のアピールで観客が帰ってしまってチェインが繋げず3賞は取れないので要注意です。
何も考えずに二人目にアピールを入れて、一人目だけで観客が帰ってしまって三賞全逃しなんてやらないようにしましょう。(これで2敗してます)
Lv.15ぐらいから編成②に切り替えることになるのですが、対面のライブスキルにサポート賞の4加点札がある場合は編成①を出していました。
育成としてはVo/Ceはボーカルのみ育成、Da/Viはボーカル基本でたまにラジオ育成、Leはラジオのみ育成にしていました。
究極的には自分の火力を抑えることにより、Lv1~5あたりでもチェインをつなげる可能性を上げることはできると思いますが、結局対面次第なので労力とリターンが釣り合わないかなと思っています。

編成② Lv.15~MAX用

VoポジとCeポジにサポート賞に3加点できる「【夏は来ぬ】夏葉」、「【十二月短篇】凛世を軸に、編成①同様に「【友情BURNING!】果穂」、「【murmurmaid】摩美々」、「【GAP】美琴」の1T目から発動する高倍率パッシブスキルを軸に3賞を狙う編成となります。
編成①よりもライブスキルの札の倍率が高いのでよりアピール値を伸ばして高レベル帯に対応できるようにしています。
高レベル帯(Lv.25~)で事故に合うのが怖かったので、Le/Da/Viポジには「【WtoW】灯織」、「【夏空への挑戦】千雪」あたりの耐久要素を入れていました。
対面が強そうなときはLv.MAXでも3回ほど、この編成を使ってました。
育成としてはVo/Ceはボーカルのみ育成、Le/Da/Viはラジオのみ育成にしていました。※夏葉と果穂は編成③から流用しています

編成③ Lv.MAX用

編成③
Le 凛世
Vo 夏葉
Ce 樹里
Da 智代子
Vi 果穂

編成③がメインの登頂用の編成になります。
コンセプト的には一人でも負けない編成を目指していました。
夏は来ぬの4T〆もしくは、4T目をアーマード札で耐えての5T~7T〆を狙っていました。
既存の編成との違いは興味操作札2枚、耐久札2枚しかないところだと思っています。アピール値予測的に興味4倍は過剰火力だったので興味操作はプリチョコ札2枚のみ、4T目の口撃を耐えれるようにアーマード札2枚のみで行くことにしました。
4T〆するには放クラではデュエットが必要になるのでデュエット札4枚入れてます。ランダムデュエットを打つルートは事故る可能性がありますが、固定デュエットであれば事故はほとんどおきないです。
このあたりは普段から放クラを使っているならではの感覚かなと思います。
(最近のグレフェスはWデュエットありきなので最近の放クラ使いはわからないかも)
立ち回りについては次の章で触れます。
また、おまけに取得したアビリティも載せておくので気になる方はどうぞ。

立ち回り

Lv.MAXの事前に想定してた立ち回りパターンは以下となります。
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■4T〆①:プリチョコ→牛的(樹里)→アーマード→夏は来ぬ
■4T〆②:プリチョコ→牛的(樹里)orオルター(樹里or凛世)→牛的(樹里)orオルター(樹里、凛世)→思い出or夏は来ぬ
■5T〆:プリチョコ→夏は来ぬ→牛的(樹里)orオルター(凛世)→アーマード→思い出or夏は来ぬ
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こんな感じでプリチョコを1T目に打って、4T目もしくは5T目に強い札を打つことを想定していました。(パッシブも3T目以降に強くなるように組んでます)
実際やってみると、対面が普通に削ってくれて余裕が結構あったので三賞を意識した立ち回りにしていました。
実際に意識していた立ち回りは以下となります。
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<攻めルート>
■3T〆①:花は+→プリチョコ→夏は来ぬ
■3T〆②:夏は来ぬ→花は→夏は来ぬ
■4T〆:夏は来ぬ→花は+→アーマード→思い出or夏は来ぬ
■5T〆:夏は来ぬ→牛的(樹里)→アーマード→プリチョコ→思い出or夏は来ぬ
<安全ルート>
■4T〆:牛的(樹里)→プリチョコ→オルター(樹里or凛世)→夏は来ぬ
■4T〆:プリチョコ→牛的(樹里)→オルター(樹里or凛世)→夏は来ぬ
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想定していた動きと違うのは、1T目にプリチョコを打たないで、最多サポート賞を優先した札切りにする、もしくは対面が落ちるのを待ってから〆ることでした。1T目にプリチョコを打つと興味タダ乗り野郎に最多アピール賞を取られる可能性が高いのでオススメできません。
<攻めルート>は対面が強いもしくは初手アーマード札が見えているパターンで、4T目耐えの保険があるパターンです。初手から最多サポート賞を確保する動きをして三賞を取りに行きます。
<守りルート>は4T目耐えが確保されていないパターンで、4T目に夏は来ぬでリンクできるように札切りをしていって、4T目〆を狙います。三賞を逃す可能性は高くなりますが、4T目耐えが確保されていない状態で夏は来ぬを先打ちすると対面が弱い場合に敗北パターンが出てきます。

敗北パターンとしては対面が弱いのは前提として、
①ダメカ・Me回復パッシブが鳴かなくて4T目にアーマード無凸札しかない②アーマード札が4T目までに引けなくて、4T目に夏は来ぬを打つときに火力関係パッシブが鳴かない場合(アーマード札が底2枚の場合は4T目に確定で夏は来ぬがリンクで打てます)
の2つを考えていました。
今回は対面が予想以上に強くて、敗北パターンのクジを引くところまでいくこと自体が少なかったと思うので運が良かったかなと思います。
(過去と比べてどうだったかは分かりません。)

振り返り(改善ポイント)

次に同じ条件でVoステに挑戦するとしたらこうしたいという話も書いておきます。(たぶんやらないです)
今回の編成時点では三賞を意識していないのが改善ポイントだと思っています。デュエット札を4枚入れていましたが、ここをサポート賞の加点できる札(ストレイサポ札など)や耐久札(KAHなど)に入れ替えた方が三賞は取れたかなと思います。
理想は対面が強いときはサポート賞の加点札、弱いときは耐久札の割合を増やして使い分けることかなと思います。夏は来ぬリンク4T〆ルートを残すためにオルターは残しておきたいので、残り3枚を使い分けるイメージです。

最後に

今回コラボフェスを完走した感想としては、予想以上に面白かったです。
やる前は作業感強いのかなと思っていたのですが、やってみると三賞と負けないことのバランスのとり方を凄く考えさせられました。
3賞を意識した攻めの札切りをすると負けの確率は上がるので、どこまでリスクを取って良いかは最後まで分からなかったです。
特に困るのは対面の評価値と火力が必ずしも一致しないので、蓋を開けてみるとそんなに火力出すんかいってことが多々ありました。
体力的には辛い時もありましたが、やりきれてよかったなと思います。

コラボフェスに限ったことではないですが、一人で今のモチベーション・クオリティでやり続けるのは不可能です。
そんな中一緒に走っていただける皆様に最大限の感謝をしたいです。
本当にお疲れ様でした!!

今後についてもちょっとだけ話すと、
今のトップ層がいる間にマスターズフェスと某カップで良い結果を残したいですね。コラボフェスは気が向いたらお邪魔させてください。

余談①
コラボフェス新参で参加して最後の最後まで名前を明かさないつもりでいたのですが、コラボフェス開始時にマッチライブ1位になってしまったので、同グループで順位チェックしている方には速攻で身バレすると思ってました。
今回は某2位の人が同じVoステ/同じマチラグループにいたので、バレるのは時間の問題と思ってました。案の定結構早い段階で身バレしたので、そのあたりから普通にXでポストするようにしてました。

余談②
コラボフェスのコラボ要素の一つである、どこからか飛んでくるパッシブスキルにコメントも併記されているのですが、このコメント名刺の自己紹介文から引用されているみたいです。恥ずかしいコメントしないようにしましょう。

おまけ①:取得アビリティ

今回使用した編成③の登頂編成の取得アビリティを載せておきます。

取得アビリティ

おまけ②:ノウハウ本の作り方

今回のコラボフェスで使用したノウハウ本を例に私のノウハウ本の作り方を残しておきます。(だいたい同じだと思いますが)

おしまい。

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