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私信を約8,000字垂れ流す


突然ですが、本人の希望によりすんの話をしようと思います。

すんとは?

生物学的に言うとヒト科ヒト属。性別、女。ほぼ猫。
キャッチコピー「いつでもどこでも確信犯⭐︎」なだけあって傍若無人で人を振り回すのが得意。
負けず嫌いで冷たい印象があるが実は義理堅くて心配性。いい奴ではあるがいい人ではない。長所は素直で単純なところ、短所は相手が折れるまでめげない頑固さ。(長所でもある)
チャームポイントは耳。かわいい。
"ちきん"の名付け親。Twitterにちきんのアカウントだけを見守る"ちきん専用垢"を持っている。

説明が面倒なので表向き友人と言うことにしているけれど、すんはわたしの"8割彼女"である。先に言うけどわたしは女です。これはすんがある日突然「7割彼氏にしてあげてもいいよ!」と言い出したことにより、勝手に決定された事項。決して「7割でいいから彼氏にしてくれ!」とそんな頓珍漢なことを頼み込んだ覚えはないし、まったくそんなこと考えもつかなかったのに、突然、勝手に向こうから任命されてしまった。なんだかよくわからないけれど、これまでの経験上すんに逆らってもろくなことがないのはわかっていたので、なんとなく受け入れていたら「8割に昇格してあげる!」と言い渡され、気づけばどういう訳か"8割彼氏"となっていた。

しかし人間とは不思議なもので、北川悠仁も"リーダー"と明確に決めたことで自分がリーダーという自覚が芽生えたと言っていたように、"8割彼氏"と言われたらなんとなく"8割彼氏"の自覚が芽生えるものである。(一緒にすんな)

とはいえ8割彼氏ってなんなんだよって感じだけれど、常に推しが一番なわたしの中で別枠としてすんは存在している。ほぼほぼ推しのことを考えながらすんのことは別枠で考えてはいる。考えているというか普通に大事な存在としてそこにいる。あとは無条件で可愛いなと思っている。それがわたしが出した8割彼氏の答えである。ちなみに残り2割は他人です。

これはそんな、すんとの出会いやらなにやらを思いつくままに綴った超私的文書です。本人以外はなんの思い入れもなければ(あったら怖い)面白みもないと思うので、時間を無駄にしたくない人は読まないほうがいいですよ。どうしても時間を無駄にしたくてたまらねえ!という変態な人がもしいれば、読んでもいいと思います。


すんとの出会いはかれこれ遡ること今から10年前。専門学校で同じクラスになったことが始まり。この話はもうわたしたちの中ではすっかり耳タコだしもはや笑い話だが、本当に出会った頃のすんは怖かった。
黒髪で綺麗な顔をしていたすんはどこか冷たい印象を与える存在だった。ツンとしていて「友達なんかいらない」というオーラを解き放っていた。実際あの頃友達を作る気はなかったらしいので、思っていることを波動として解き放つことができる特殊人間がすんだった。こええ。

わたしが初めて見たすんは、何人かのクラスメイトと一緒にいながらどこか気を許してなさそうで、常に警戒心を緩めない猫みたいだった。懐いてそうに見えてまったく腹の中はそうじゃないことが見てとれた。もっと言うなら「性格きつそう」とすら思ったし、そんなすんを少し遠くから眺めていたわたしは「こいつとは絶対に友達にはなれないな」と思った。



そんなすんのことを最も怖いと思ったエピソードがある。忘れもしない「いちご事件」だ。

当時すんはわたしの左斜め前の席に座っていた。ある日の授業中、左前らへんから突然聴き慣れた「あーまいいちごっ」のフレーズがまあまあ割とでかい音で流れた。ゆずの「いちご」のサビである。

わたしは即座に左前の方を見た。すんが素早く携帯の画面を押すと音は消えた。そのまま何事もなかったかのように黒板をすっと見たかと思うと、さも最初からそうしてましたよ、という風に授業を聞き始めた。

「え???」

わたしの頭の中は大パニックである。「いやいやいや今、いちご流れたよね?」「待って、なんで誰も気にしてないの?」「幻聴…?」驚くことにわたしが見る限りわたし以外の誰も気にも止めていなかった。先生ですら。(先生は気にしろ)
今起きたことが幻なのか現実なのかわからないが、現実ならば苦手に思っていた人物がもしかしたらゆずっこかもしれない事実に戸惑いを隠せなかった。(のちにまったくゆずに興味がないことが判明するが)

「いちご事件」からわたしの中ですんの印象が「近寄りがたい奴」から「近寄りがたいやべー奴」へと変わった。あまりに怖すぎるもん。なんで授業中にいちご流してあんなに冷静でいられるんだよ。


そこから少し時間が経った。席替えを経てすんはわたしの隣の席になった。近寄りがたいやべー奴が隣に来た。終わったと思った。

そんなわたしの中で、少しだけ変化が訪れる出来事があった。わたしの席はちょうどクーラーの真下だったので担任からリモコンを渡され、温度調節を頼まれた。コミュ障のわたしは正直やめてくれと思ったが断れずに引き受けた。コミュ障なので。そんなある日の授業中、隣の席のすんが突然わたしの机をばんばん叩いてきた。恐怖の瞬間である。

隣を見るとすんが必死の形相で「温度!温度上げて!」と言っている。寒かったらしい。困惑しつつも言われた通り温度を上げるとすんは「ありがとう」と言った。その時わたしは初めて「あ、お礼とか言える人なんだ」と思ったと同時に少しだけすんへの怖さが減った。本当に少しだけど。

関係ないがその後、わたしは適任でないと判断されたのかわからないがリモコン係をいつの間にか解任された。なので、その一度だけでクーラーの件ですんから話しかけられることはなかった。


そこからわたしたちの間で何があったのか、これは2人ともまっっっったく覚えていないのだが、気づいたら駅まで一緒に帰る仲になっていた。(夢ではないです)
本当にいきさつを覚えていないのでなんとなく流れで…なのかもしれない。お互いの中で空白のようにすっぽり記憶から抜け落ちてしまっているので、気にも留める必要がないくらいあまりに自然にそうなっていったのかもしれない。(いやでもわたしビビってたよな……?)今となっては知る由もないが……。本当に覚えていないのでもし知っている人がいたら教えてください。


すんはなんというか、すごく自由だった。自由で我儘でなんか憎めない奴だった。それでいて完全には気を許さないしたたかさがあった。仲良くなってしばらく経って授業中に手紙のやり取りをするようになっても、すんは多分わたしに完全には気を許していなかったと思う。

すんはよく休み時間にカバーのかけられた文庫本を読んでいた。「何を読んでるの?」とわたしが聞くと「教えない」と答えるような奴だった。「変な奴」と思ったが、わたしもわたしでそれ以上踏み込むなという壁を感じていたので踏み込めなかった。心を開いたかな?と思うと肝心なところは決して教えてくれない人だった。

わたしはといえば、下手に踏み込んだらこの人はわたしから離れていくのではないかと思って、なんとなく怖かった。細い線の上にいるようで、なにか一つ間違えたらこの関係は終わるのではないかと思っていたし、実際すんのことを信じきれないでいた。楽しいから一緒にいるけれど、逆に言えばただそれだけだった。あの頃の関係性がずっと続いてたら今この文章を書く未来も存在していなかったと思う。


それでもわたしたちは、はたから見れば仲が良かったと思う。殆ど毎日一緒に帰った。何を話したのかも殆ど覚えてないけれど。

そんな付かず離れずの日々で、わたしの中で決定的な出来事が起きた。当時わたしはすんとは違うグループに属していた。わたしは入学当時にできた4人組グループにいた。すんはたぶん5人とかそこらのグループにいたと思う。グループは違うのに帰り道だけはずっと一緒だった。そんな日がしばらく続いたある日だった。


ある時、わたしは前述したグループのことで悩んでいた。個々人のことは好きだが、グループになると途端に雰囲気が苦手になるって往々にしてあることだと思うんだけど、まさにそれだった。かと言って一人になる勇気はなかった。

そんな思いを抱えて悶々としていた帰り道、いつも改札で別れるのに何故かその日は一緒の電車に乗っていた。そこでぽろっとグループの話をした。たぶん、雰囲気が苦手なんだよね、とかそういうことだと思う。それに対してあっけらかんと「すんがいるじゃん!」と言ったのだ。多分すんは何も考えてなかったと思う。深い意味とかまったくなく、思ったことをただ言っただけだったんだろうけど、わたしはその言葉にめちゃめちゃ救われたし、わたしがすんを信じるには十分すぎる言葉だった。多分人を救うのってそういう何気ない言葉だと思う。

そこからわたしはすんのことがただ一緒に帰る人じゃなくて、大事な人になった。あれから10年経った今でも、わたしは人間関係で悩んだ時、「すんがいるから、ま、いっか」と思える。わたしの心の奥底にいつもいる大事な言葉。

そんなすんとわたしは2年生になる頃には、「すんが(休みだから)いなくて寂しいでしょ?」とクラスメイトに聞かれるくらいには一緒にいるのが当たり前になっていた。
わたしとすんはどこかで波長が合っていた。一緒にカラオケに行ってお互い別々の部屋を取ったりするような、そんな無理して一緒にいなくてもいいし、一緒にいたきゃいればいいような心地よい関係だった。

カラオケの営業開始を待つすんに付き合わされて(わたしはバイトがあるのに)2人で無印の2階から行き交う人々を見て「ケツアゴと短足と顔デカならどれが嫌?」という熱い議論を繰り広げたりもした。
「すんケツアゴ嫌いなんだよね〜」と言いながらわたしのアゴをケツアゴにしようとする奇々怪界な行動に不可解さを感じたりもした。「Lチキ100円だって。すんに買ってあげた方がいいと思うな〜」という言葉に乗せられてLチキを買ったこともあった。それがからあげクンの時もあった。
お互いのロッカーを2人でシェアして使っていたし、わたしが遅い時はクラスメイトに「帰れば?」と言われてもハチ公のようにロッカーの前で待っていてくれたこともあった。「ちきんの「すん帰るよ!」がないとすん帰れない」と言って「すん帰るよ」ボイスをiPhoneで録音してわたしがいない日はそれを聞いて帰っていた。(なんで?)

すんは掴めない奴だったから、わたしはそんなすんに振り回されてばかりだったけど、それはそれでまあ楽しかったし、自分のペースを乱されたくないわたしもすんに振り回されるのはなぜか嫌ではなかった。フランス研修のバスで「ちきんが隣でもいいよ」と言って隣に座らせようとするようなわかりづらい要求をしてくるくらいのすんがわたしにはちょうど良かった。(隣に座れって言えよ)

2人で学校終わりに"旅のしおり"を作って制服ディズニーに行ったこともある。それをすんが謎にみんなに言いふらして一日が終わる頃にはクラスメイトに「今日すんと制服ディズニーするんでしょ?」と聞かれたりもした。(浮かれてやがる)
すんの実家に泊まったことだってあるし、新生活を始めるにあたってすんが電化製品を買い揃えるのに付き合ったりもした。


そんなだから、まあ卒業してもなんだかんだよろしくやってくんだろうなとわたしは思っていた。正直、入学当初のあの人を寄せ付けないすんからは想像もつかないほどすんはわたしに心を開いてくれていると思っていた。その頃には結構深い話もお互いのプライベートな話もしていたから、自分は特別なんだと自負していた。

そんな自惚れていたわたしにすんが卒業間近に言い放った「卒業したら会わないだろうね!」という言葉はなかなかパンチがあった。漫画なら書き文字で「ハハハ」と書かれるくらいの軽さだった。あれ?そこまでわたしたち仲良くない?8割彼氏の立場、軽。綿毛かよ。あの時はショックすぎて時が止まった気がした。


しかし卒業して半年くらい経ってすんから「カレー食べたくない?カレー食べに行こうよ」とLINEが来てあっさり再会を果たすことになる。一応卒業から半年経っているのに第一声が「そのスキニーの色、好き」だったのもすんらしかった。その日を境にわたしたちは神保町のカレー屋を制覇するという目標を作りカレー屋巡りをすることになった。と言っても今のところ年1、よくて年2なので制覇できる頃には恐らくお互いおばあちゃんになっていることだろう。


卒業したら会わないどころか卒業しても唯一しっかり少なくとも年1で会ってるのはすんだ。なんだかんだと人の嫌なところが目についてだめになってしまうわたしがなんでこんなにすんといるのが苦でないのか、考えたことがある。

たぶん理由は色々あるけれど、大きく分けて3つある。距離感がちょうど良いこと。わたしとすんはTwitterにお互いにお互いの専用アカウントがあるのでそれをLINEとして活用している。そもそも既読機能があってなんとなく返信を強いられるLINEがあんまり好きでないわたしなので、LINEするほどのことでもない日々の些細な内容をTwitterに垂れ流している。

Twitterは心の余裕がなくて返事する気が起きなかったら返事せずに見るだけでいいし、タイミングが合えば会話もできる、気負うことなく付き合っていけるのに本当に丁度いいツールだ。LINEは「この日会える?」の連絡や、早急に返事をしてほしい時の相談に使うくらいでほとんどTwitterがLINEだ。

かれこれ約10年、わたしとすんを繋いできたとても重要なツールなのでイーロン・マスク氏、頼むからTwitterを消さないでくださいね……。

2つ目は、わたしたちはお互いに決して踏み越えるべきでない線は踏み越えないようにしているし、相手のことを否定しないを暗黙のルールにしている。これはずっとお互いに言っていることだけれど、人に迷惑をかけるような犯罪や殺人以外はなにがあっても絶対に味方でいる。これは揺るがない。

お互いがお互いに話を聞いてほしいだけであって、アドバイスは特に求めない典型的な自己中タイプなので、自分が悩んでいることに対して特にこちらから「どうすればいいと思う?」とか聞いてもいない内にアレコレとアドバイスを言ってくる人はナンセンスだなと思う。

無駄な馴れ合いや不必要な干渉はしない、だけど話はちゃんとお互いに聞くし、求められたら意見も言う。けれど否定はしない。

例えば相手の好きな人が話を聞く限りどうしようもないクズだったとして、クズなことなんて自分でもわかっていながら好きな気持ちはどうしようもないのだから、「そんな男はやめておきなよ!」と言うのは的外れもいいとこだと思う。わたしは「すんが好きならいいんじゃない。まあクズだと思うけどね」と伝えるようにしているし、すんもそうしてくれる。
自分の好きな人を否定されるのって自分を否定されることと同義だと思っているし、否定されたら誰だって悲しいしさ。

それから3つ目。ちゃんと感謝を伝えること。わたしたちの間にある共通の合言葉が「ラブ」だ。これはシンプルに「好き」でもあるし、「ありがとう」の意でも使われる。「了解」の時もある。決まった答えのない言葉としてわたしたちの中にある。


しかしどれもルール決めしたことはないし、なんとなくゆるく、必然的にそうなっていった。

そんなラフな付き合いを続けて気づいたら10年経っていた。お互いの負な部分もたくさん見てきた。今から約5年前、仕事のことで精神を病んだ。心がポッキリ折れてしまった。わたしが病んでおかしくなって離れていく友達がいた時ですら、すんはずっとそばにいてくれた。

すんが週一でうちに泊まりにきていたこともあったし、商店街で爆笑して立てなくなったこともあるし(割とどこでも立てなくなっている)、おしゃれ朝食を作って朝からカルーアミルクをかましたこともあった。深夜3時にベランダでシャボン玉を飛ばしてくすくす笑っていたことも、一緒に「聖⭐︎おにいさん」のアニメを観ようと思って再生したのに開始すぐに寝落ちてそのままただの昼寝になったことも、すんの家に行って2人でタバコを吸っては寝て、起きてはタバコを吸って、そして寝てを繰り返して一日を無駄にしたこともあった。ほとんど寝てばかりである。

あの頃の精神状態はままならなかったけれど、すごく楽しい思い出として心に残ってるのはすんのおかげだと思う。自分の人生の一番の負の部分として記録に残っているけれど思い返す記憶はすんとしたバカ楽しい思い出ばかり。

これは書くか悩んだけれど、そんなすんでも「あ、終わりかもな」と思う危うい瞬間が一度だけあった。これはわたしが一方的に思って勝手に呼んでいる、ゆずライブ事件だ。

ある時ゆずのライブを一緒に行く予定だった友人にドタキャンされてしまったわたしはどうしても空席を作りたくないが故、困り果てて最終的にすんに「お金はいらないから来てほしい」と頼み込んでライブに来てもらう約束をしたことがあった。

すんは前述の通りゆずに全く興味がない。興味がないどころか嫌いだったけれどわたしのおかげで(せいで?)普通にはなったくらいの人間だ。だから、はなから一緒にライブを楽しみたいとかゆずの良さを知ってほしいとかそんなことはどうでもよくて(わたしが2人分楽しむので)ただそこにいてくれるだけでよかった。

だけど当日、なかなか連絡が返ってこなかったすんは案の定わりとギリギリまで寝ていた。これはわたしの悪い癖なんだけれど、なんというかめんどくさくなるとすぐにポイっと切り捨ててしまいがちになるので、この時も「こなくてもいいよ」と言ってしまった。これで終わりかもなあと思った時すんが何か察知したみたいに「いく」とすぐさま返信をよこした。

実際すんは電車でめちゃくちゃ乗り換えやすい車両を探して電車を移動して予定より10分くらい早く会場に到着してしっかりライブに間に合わせてくれた。その出来事自体がわたしはものすごく嬉しかった。

わたしはこの通りものすごく面倒な人間なので、些細なことですぐ嫌になるし、人を信じるのがいまだに怖くて自分のことですらあんまり信じられないので、あの時諦めないでくれたからわたしは今もすんを信じられる。



こんなに書いたけれど、ここには書ききれないこともたくさん、まだまだ書きたいこともたくさんある。いろんな場所に行ったしいろんなこともしたし、その殆どがバカみたいなことで最高に楽しかった。立てなくなるくらい笑うなんてすんといる時くらいしかしない。

入学したての頃「こいつとは絶対に友達にはなれないな」と思ったのが嘘みたいに一緒にいたよね。まあ今も別に友達ではないから間違ってはないんだけど。すんは、長く会っていなくてもなんとなく会っている気がするような、そんな不思議な奴。だからと言って会わなくてもいいって訳じゃないし、会えば最高に楽しい。そんなわたしの中で唯一無二の存在。それはこれからも絶対に変わることがないよ。

すんの家に泊まりに行った時、すんがお風呂に入ってる間、本棚に並べられた文庫本のタイトルをぼんやり眺めながら「あの頃なんの本を読んでいるのか教えてすらくれなかったのにな」と考えて少し嬉しくなったことも実はあるんだよ、とここで告白しておく。


いろいろ書いたけれど結局ラブレターみたいになっちゃった。まあいいよね。だってすんが書けって言ったんだもん。


この文章をどうやって締めくくろうかずっと悩んでいたんだけど、別に終わらなくてもいいのかなあという気持ちでもいる。そのうち気づいたらまた長くなっているかも。だってわたしたちに終わりはないしさ。

たぶんわたしが思っていることなんて言わなくてもすんにはわかるでしょ。だからさ、まあとりあえず、これからも末長く一緒にカレーを食おう。🍛


ラブ!

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