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5月24日の日記「赤ちゃんが乗っています」

・今日は、リビングの掃除をしました!

俺は一日1つのタスクしかこなせない……故に昨日は本当にキッチンしか片付けていない……

・明日はトイレとか風呂をやります。そしてまた一週間部屋を散らかし続ける……

・今日、こんなステッカーを張っている車を見た。

これを見た瞬間にこのチョケってどうなんだろうと思ってしまった。

・元の「あかちゃんが乗っています」というのは、赤ちゃんが乗ってるからスピード出せないよ!だから追い越してもいいよ!というメッセージの他に、赤ちゃんが乗っているから有事の時には確認をお願いします。という意味がある。

・元はアメリカで、交通事故が起きた際に、乗っていた赤ちゃんが発見されないまま救急車が向かってしまった……という事件があったためにこのステッカーが作られたらしい。

・ちなみに↑は全然俗説なので正しくない。インターネットを信じるなよ!電子レンジ猫然り……

・とはいえ、やはりこのステッカーのおかげで助かった命もあるらしいので、このステッカーが事故の人命救助に役立っていることは間違いないだろう。

そんな事故の時に、この「特に誰も乗っていません」ステッカーがあるせいで失われる命があるのではないか?と思ってしまったわけだ。

・こういうステッカーを張っている人には子供がいないだろうことは想像がつく(これは子供がいるのにわざわざいないというボケをしないという気持ちが7割とこういうボケをする人はモテてなさそうという偏見が3割

とはいえ、子供を乗せる機会が全くないわけではない。例えば親戚の子供などを載せるかもしれない。

そんな時にこのステッカーがあるおかげで、「子供、たぶんおらんし大丈夫だな」という心理が現場に働かないこともないのではないか?というのが今回感じた懸念だ。

・でももしかしたら本当に誰も乗ってなかった可能性はあるな。将来、自動運転機能が発達したら誰も乗ってない車が実際に動くわけだから、このステッカーが必要になるときも来るかもしれない。「特に誰も乗っていません」「脆弱な人が乗っています」みたいなステッカーがあるかもね。ワレモノ注意!ぐらい厄介な積み荷として人間が扱われる日が来るかもしれない。



そんなことを考えていたら前の車が何かを載せていますね。何を載せているんでしょうか?

あ!ラーメン三銃士が乗ってる車だ!この車で現場入りしてたんですね……

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