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日経平均の今後12/15

はじめに

私は、投資判断をするとき、CME日経平均先物円建を長期で見てます今回参考にするのは10年チャートです。この記事は、私の投資ポジションを書く記事になります。ちなみに私は投資顧問とか有資格者ではないので参考にしないでください。ご理解いただけた人だけ読んでくださると助かります投資は自己責任なのでご理解ください。

参考資料はこちら

世界の株価

参考資料のチャートのキャプチャーシートはこちら↓

チャート資料の提供元は、Quants research inc.となります。

前回紹介した通り、年末に向けて株価があがっていますが、これに関しては、冬のボーナスにより庶民にお金が入ってきたことでしょう。この冬のボーナスは、毎年狙われておりますが、スライド1のように2019年は、年末に向けて大山を構築する流れとなっております。サラリーマンや企業にお勤めの皆様ボーナスのお金を金融商品にぶち込みましたかね?今年のNISAは今年までですよ!ちなみにスライド1では24000円を超えました。

スライド1

チャート5

前回紹介した内容を見ていない人はこちらの閲覧もお願いします。

こちらで予想したのが3種類のパターンでしたが、今回は、米中貿易交渉のあと年末はどのようになるのかの予想を書いていきます。

スライド2

チャート6

日経平均先物チャートに天井線引くとこんな感じです。これを抜けたら次のスライドのようになります。

スライド3

チャート3

これになると思う人は全力で買ってください。私は現物しかやらないので下がってから買う事にします。ちなみに年末は、キャッシュポジションになります。

スライド4

私の予想はこれです。日経はオレンジのラインを上下に移動しながら推移すると考えています。オレンジまるで囲んだRCIのところを見てください。こちらはすでに75くらいまで来ているので、買われすぎの可能性が高いです。だいたい調整の動きはこんな感じですね。

スライド4

チャート7

つぎは最悪の予想であるCDSやCLOなどのデリバティブが焦げ付いたり、中国のデフォルトなどが加速した場合のスライドになります。現物投資家である我々の対策方法も載せておきます。

スライド5

チャート8

チャートに収まりきらないですが、最低価格8000円を想定しています。もし歴史的暴落が起こった場合、8000円程度まで持続的に下がり続ける可能性があるのでNISAで積み立てiDeCoで確定拠出年金やってしまった!という人はリーマン級ショックが起こったらすぐに売り抜けるかベアファンドを買ってください。そのために私はキャッシュポジションを高めております。ちなみに信用売りは危険なので現物投資家は行わないほうがいいでしょう。

スライド6

今回、24000円の天井を突いたことをスライド6の日経平均CFDで確認しております。スライド4のように上下しながら日経平均は調整する可能性が高いです。

先物

小型株については、さすが、マザーズは動きが早いって感じですね。わたしの思い込みかもしれませんがマザーズはだいたい下がるときは先に動いてる印象があります。

スライド7

画像7

最後に為替ですが、日曜日の深夜23時ごろのチャートです。日経先物に連動してますね。完全にした向きなので、恐らく週明けの日経平均は下がると思います。米中合意の第一段階が無事終わったので、下げも大したことはなく調整後にはまた24000円目指すと思います。なにもなければね。

ということで今回はどうだったでしょうか、私自身が少額の現物投資しかやらないので、信用とかFXとかガンガン賭ける人は他の人の分析を参考にしてください。参考になったという人は、いいねボタンを押して私のマガジンをフォローしてください。

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