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noteのサークルについて

サークルについて

皆さんこんばんはマンゴー製作所です。今回は、noteが新しく始めたサークルについて少し考えたいと思います。サークルがどのようなシステムになるのかについては、深津氏がnoteでプレゼンしています。

私もnoteでサークルをいずれは作成して、マンゴー製作所プランを作成したいです。

どのようなものになるのか?

では、そのサークル(オンラインサロン)を作るとしてどのようなサークルを作るのか?

マンゴー製作所の本業は?

マンゴー製作所の本業は、マンゴーを生産して販売する事ですが、例えば、生産状況や作業内容については、動画、note記事、電子書籍ですべて公開しておりますので、これに関しては、サークルを作成しなくても閲覧することが可能であるしユーザーに広めることも可能である。

サークルの目的

続いてサークルの目的についてだが、これは、私の電子書籍を読んでいただければわかると思うが、オンラインサロンである。オンラインサロンでは、様々なサービスや優待などを提供することがオンラインで提供できるようにする仕組みであるが、これを使うにはほぼFacebookとオンラインサロンプラットフォームが必要になると言えるだろう。ここでnoteがていきょうをはじめたサークルの強みは、Facebookを必要としないオンラインサロンのようなプラットフォームサービスであると言えるだろう。

マンゴー製作所が、このサークルに乗っかるとしたらどのようなことをやるだろうか?それについてまとめてみた。

1.今までのモール型フリマアプリの代替

2.顧客名簿の集約

3.持続可能な需給バランスの構築

まず、1についてだが、マンゴー製作所のビジネスモデルは、ネットを使って集客をし、フリマアプリやレンタルショッピングカートなどのネットショッププラットフォームでマンゴーを販売する事である。これらをすっ飛ばして、月額利用料を払う事で、7月~8月に生産されたマンゴーが購入できる仕組みをnoteに構築することができることだろう。サークルを導入すれば、会員限定でマンゴーを提供することができるので、モール型フリマアプリへの所得依存を減らすことができるようになる。

次に、2の顧客名簿の作成だが、これについては、Facebookなどを活用することで解決できそうだ。実名会員限定のFacebookとnoteサークルを管理することで、顧客を把握して、手数料を省いたマンゴーの販売がFacebookを使って行うことができるようになる。

最後に、3についてだが、アンケートや意見などを受け取り、顧客の需要に合わせたプランを作成しそのプランに沿った需要にマンゴーを供給していく事もできるようなるだろう。例えば、7月に10Kgのマンゴーが欲しいという需要が有った場合、2.5kgのマンゴーを4周に分けて送ることもできる。また、ケーキ用に一括で10kg購入したいという場合は、7月1回10kgプランなども作成できる。

まとめ

noteのサークルはオンラインサロンのような仕組みで、集客を行うことができる新たなビジネスであると同時に人々が、触れ合うオンライン上の場所としても機能すると言えるだろう。また、サークルの優れている点は、Facebookを必要としない事、それ以外としては、1.今までのモール型フリマアプリの代替、2.顧客名簿の集約、3.持続可能な需給バランスの構築などを効率よく利用できるという事である。

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