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妊活に大事なことは・・・②

妊活に、よく聞く話し✨
骨盤内の血流を良くするとなぜいいの?
 
「とりあえず温めて、血行をよくしなきゃ!」
「骨盤を温めれば、なんとなくいいから!」
 
そんな話をよく耳にします。
 
そこで、骨盤内の血流について少しお話ししたいと思います。
 
♦️骨盤内の血流を良くすることは、子宮や卵巣にもきちんと栄養を届けることができ、
老廃物や酸化物を体外にスムーズに出すことができます。
不妊の原因は、「酸化」が大きく関わっていることもわかっています。
 
♦️そして、卵巣に栄養を送ったり出したりしている血管は、卵巣動脈・卵巣静脈といいます。
その細い血管から、赤ちゃんとなる卵へ栄養を送って、ホルモンの輸送も行われています。
 
だから、骨盤内の血流を良くするといいんですね! 
 
 
なんとなく、イメージできたでしょうか? 
 
 
本当は、骨盤内にダイレクトに良いことをしたい!!!
けど、骨盤内って触れないんですよね。。。涙涙涙
 
 
だから、腹巻とかしてなんとかしようとしたり、温かいものを飲んだりするしかないんですよね。。。
 
 
そこで私は、3つのことを取り入れています。
 
⭕️一つ目は、水素。
水素は、強い抗酸化力があります。
効果として、血管拡張による血流改善、抗炎症による慢性病の予防や改善があります。
今では、多くの医療機関でも取り扱われるようになりましたね。
 
⭕️二つ目は、HV療法。
先ほども言ったように、骨盤内は体のどこからもアプローチできません。
そこで、骨盤内に振動をあたえて血行をよくすることができます。
 
⭕️三つ目は、はり・きゅう治療です。
はり・きゅう治療では、すでに多くの報告もあがっていますが、
体外受精をしている方へ、鍼灸治療をした人としなかった人の比較を行いました。
すると、鍼灸治療を取り入れた人の妊娠成立は46%という高い結果でした。
取り入れなかった人は211%でした。
 
 
ですが、一番大事なことは、いつのタイミングでそれらを取り入れたらいいのか?ですよね。
 
 
長くなってしまうので、今日はここまで☺️
 
続きをまた聞きたいって方はいらっしゃいますか?
「聞きたい!」って方の反応が多かったら、またお伝えできればと思います☺️
 
 

#妊娠バイオリズム
#赤ちゃん欲しい

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