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視点を変えてみること。

もう1年以上妊活しているのに出来ない。
 
実は、結婚したカップルの、 
2人に1人は流産を経験していると言われています。
 
ヒトの受精卵は、着床する前に40%は消失し、
着床後に30%が化学的流産に終わります。
 
およそ、70%の受精した胚が失われてしまいます。
 
この原因に、胎児の染色体以上によるものが、
60%〜70%だと周知されています。
 
 
不妊にかかわらず、ヒトの結婚したカップルの
2人に1人は流産を経験していると言われています。
 
 
現代、色々な検査方法や手段も増えてきました。
 
ERA、EMMA、ALICE
PGT-A、PGT-SR、PGT-M
二段階、SEET法、、、、
 
など、ほかにもたくさんの方法が選べるようになってきました。
 
しかし、その手段や方法を受けられる機関や、
手順、そして費用もバラバラで統一されていません。
 
選択肢がたくさんあることが決していいことばかりでもありません。
実際に通っている医療機関を変えることは、精神的にも肉体的にもとてもストレスです。
 
 
不妊は、“なにが正解かわからない”から苦しい
 
 
私たちも同じでした。
医療機関を変えたとしても、それで妊娠するとは誰もわからないのです。
 
 
ただただ、信じるしかない。
 
 
もしも、
何もしなくても2人に1人は流産しているという事実を知っていたら、、
70%の胚が失われていると知っていたら、、
毎月毎月、数字として結果を見ることがなければ、、、
 
きっと、莫大なお金をかけずに別の“視点”を持つことも出来ただろう。
 
 
妊娠を奇跡にしないために、医療は日々進歩しています。
それは、東洋医学においても同じです。
 
視点を変え、やり方は変えてもゴールは同じ。
 
決して、ケンカしない分野です。
むしろ、相乗効果の生み出せる分野です。
 
 
これまで、私のところでも多くの方が妊活を卒業されていきました。
私も、この道13年で2万人以上は診てきました。
そして、私自身も不妊治療を経験してきました。
 
だから気付くこともあります。
 
 
視点を変えてみる。
そして、環境を変えてみる。
 
 
それは、実際に感じることで気付きます。
 
 
立ち止まることも大切です。
 
その時には、ぜひこの言葉を思い返してください。
 
 
視点を変えてみる。
そして、環境を変えてみる。
 
 
あなたの健康と、想いが叶いますよう心から願っております。
そして、精一杯サポートいたします。

 
子宝鍼灸師
 
#妊娠バイオリズム
#環境を変えてみる
#妊活にコミットしない

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