新しい出会いのその後

4月に新しい出会いがありましたが、順調に交際を進めております。
って、公の場でのただののろ気話になりそうなので、はっきりいって内容は特に面白い物ではないと思います。
ここから先は読まなくてもいいや～と思われる方はブラウザバックをお願いします。
あとで「なんだ、ただのノロケじゃん、くそつまんね～」とか言われても困りますので…💦

さて、冒頭にも書きましたが4月半ばから交際を始めて早二月半。
毎度毎度、昼頃に出かけて夕方6時前には（早い時は4時過ぎとか？）帰るという、なんとまあ休日の高校生のデート、いや中学生のデート？の様な状態が続いています。

何故なのか。
私としては映画も行きたいし遠出もしたい、カラオケや飲みにも行きたいのですが、時期的にそれら全てが叶わない時期だったんですね。

自粛は解除されましたが、自ら危険を冒してまでやりたいことでもないので、感染リスクが今よりも更に落ち着くまでは人混みはなるべく避ける状態が続きそうです。

私はそうでもないのですが、お相手がとにかくかなり多忙。
話を聞いているとワーカホリックなのではないかしら？と思うほど仕事ばかりしています。
ですので、私の生活リズムは以前とほぼ変化なし。

一回り近く年下なのに、全く年齢差を感じることなく一人の「女性」として扱ってくれるこの心地よさ…忘れていました。

実際に私に会ったことのある方はご存知でしょうが、まるっとしていて特に美人でも可愛いわけでもなく、おまけに年もくってたりします。
なので、私のどこがいいのか全く分かりませんが、一緒にいるとそれだけで癒されるんだそうです。

私はヒーリングスポットか？

恋ひ恋ひて逢（あ）へる時だに愛（うるは）しき言尽（ことつく）してよ長くと思はば

（万葉集より）

この歌を送った時に「和訳して」と返されました(笑)
これは日本語ではなかったかしら？と思いつつ、意味を送ったら「照れくさくてやだよ」と返されました💦

挨拶のように「愛してるよ」と言われるのは如何なものかと思いますが、たまには言葉で表現してほしいと私は思ってしまいます。

「癒される」とか「安心する」とか、嬉しいですけれどちょっと物足りない。
でもまだちょっと早いかな？という気もしています。
もう少し機が熟してからのお楽しみにいたしましょう。

最近、ハンドメイドの作風が少しずつ変わってきていると娘に言われました。
3月の小花のイヤリング辺りからでしょうか。
振り返ってみると、確かに以前のものと少し違ってきているかなという気がします。
彼とのお付き合いがその変化に拍車をかけている気もします。
これは嬉しい影響ですね。

これからもお互いによい影響を及ぼし合える存在でいられたらいいなと思います。
いつどんな別れが訪れるかわかりませんので、大切にしていきたいと思います。

もっとのろ気たかったんですけれど、この辺でやめておきます(笑)

2020/6/29　　vol.21　　yunta🍀