【政府への提言】新型コロナ第7波の今、求められる政策について
感染力が2倍以上と言われているオミクロン株は、BA.5としてさらに変異を起こし、過去最多の感染拡大が起こっている。高齢者の3回目のワクチン接種率は90%を超え、4回目接種も始まっている。そして、2回のワクチン接種率は、全国民の80%となっており、重症化リスク・死亡リスクは低下した。以前は、季節性インフルエンザよりも致死率が高く、肺炎になる確率も高いため、脅威となっていたが、ワクチンがこれだけ普及し、経口治療薬も開発され、医療機関での処方が始まろうとしている状況やオミクロン株に