繊維/テキスタイル/アパレル

相変わらず変なタイトルで申し訳けありません。

最近は起業する為に様々な相手を自己紹介の機会が会社員時代と比べていると倍にいますので、上記の3つのキーワードを伝えっていた際に、相手の反応から見ると度々面白い部分があり過ぎてついに今のブログ文を書きたくなりました。

繊維は簡単に言えば、川上の業界です。コットンから言うと、綿畑からの感じで、ウールなら牧草をパクパク食べている羊さん風景にもあるあると思いますが、コットン或いはウールの繊維から、糸を作って、糸の再加工或いは後加工によって、機屋(ハタヤ)或いは編み工場で生機(キバタ)を作ってなった後はようやくテキスタイルの段階に入りました。

その後、染色・仕上がりにように、化粧のように綺麗な生地を完成して、裁断・縫製の段階に入って、最後一枚の服をなりまして、消費者を第一線で接するアパレルという段階でようやく商品は消費者の手元に届くことができる物最終過程です。

パッと言うと、流れはそうなに難しくないですけど、この仕組みで、実は様々なの人々とその人々の人生を参加しています。

私が出身している台湾は、偶にに日本と同じ分業化しているシステムですが、日本ははっきり季節感ありプラス職人さんがいっぱい前提で、多分世の中で唯一国土面積がこんな有限の前提で、よくこんなバリエーションまた色々素材或いは種類別でテキスタイルことが発展できては珍しい所だと思いますが、時代によって色々変化が起こって、日本製より、日本基準で検品の海外製ものが逆に主流になっていることがしょうがない様に、真面目にプロが作っている生地はバカ高いしか言われないことがなんとか寂しいと思います。

そもそも、如何してコスパがものの判断基準になっているでしょうか。物に対してのコスパの極まりへ追求した以降、結局一番安くなるのは人です。また市場でずっと安い物をしか触っていない結果は、いい物に対してセンスにも持ちにくいでしょう。

結局服は普通の消耗品になっていて、次はサプライヤー、ブランドにも消耗品になっていると思いますが、いつか私が一番大好きな産業は知らないうちに、ユーニーク性は無くなっている、作るより生産するとなり、面白いより当たり前になっているでしょうか。

でも、普通のいい服を着る、普通に自分が他人が違い存在をEnjoyすることはファッションと言う楽しみではないでしょうか。

誰が喜んでるくれる繊維/テキスタイル或いはアパレルを作りたいの自分は、多分如何してわざわざ独立になりたい理由だと思います。初心を忘れないように、自分の心に置きたいです。