38歳低収入ビール腹おっさんが2ヶ月で10kg痩せた話③

こんにちは。気が付けば前回の投稿から10日ほどが経過してしまいました。

実はここまでの2回で自分の中でのダイエット法としてほぼ完結してしまっていると言っても過言ではないのです。

マインドセットと習慣付けさえできてしまえば、色々試して自分に合った方法で取り組んでいけばおのずと結果はついてくると思うからです。

とは言え、同年代の方や今までダイエットが長続きしなかった人に参考にしてもらえたら嬉しいので、私が意識したことや取り組んだことなどを紹介していきたいと思います。
今回は運動について実際使ってみて良かったモノ、微妙だったモノの事例を紹介しながらお話しようと思います。

ダイエットするにあたり、役にたったモノ、そうでもなかったモノ

・ランニングシューズ

これはなくてはならないものでした。夏の終わりから2日に1回4kmのジョギング(1kmを8分程度で走る)から取り組み始めて、徐々に距離を延ばしていきました。スピードよりも走っている時間と距離を意識して、しんどい時は歩いたり、最初はホントに無理のない範囲でという感じでした。シューズはナイキの5000円程度の物で紐が解けるのが嫌だったのでマジックテープ式のを使っていました。今もそれを使って走っています。

・ランニングウエア

普通にTシャツ短パンでも問題ないと思いますが、お金をかけて取り組むことで自分にプレッシャーをかけていましたね。私は低収入サラリーマンなので買ったものは活かさないとという貧乏根性が良い方に作用したかと思っています。笑

・スマートウォッチ

普段使いと兼用で2万円程度のものを購入。
ヘルスメーターと同様でスマホ連動して運動した実績を管理できるので本当にオススメです。
例えば
「前回は4kmを32分で走ったけど、今日は30分を切るのを目標にしよう」
だとか小さな目標だったり、
「月間で100キロ走ろう」
と中期的な目標も立てやすくなりました。

・SNSの活用
私はInstagramのストーリーで「走った距離とタイム」や「体重の測定結果」をアップしていました。誰かに見せるというよりも、自分の気持ちなども一緒に書き込んで記録用として使っていたのですが、結果が出るにつれて「頑張ってるね」「ストイックだね」「食事とかどうしてるの?」「そもそもなんで痩せようと思ったの?」などなど個別に連絡をくれたり、DMをくれたりする人が現れ始めました。
こういう反響は本当に想定外でしたがモチベーションが向上しましたし、運動とsnsを通じて「続けること」で評価してもらえることを再認識できたことが日々の生活、仕事へも良い影響を与えてくれたと思っています。
SNSをやっている方は取り組んでいることをバンバン発信していくことをオススメします。



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