自分は「どんな人として在りたいか」に、意識を向け続ける

先月も、他のことに忙殺されて、やりたいことをする時間が取れなかった、と、悲しい気持ちでいた時に、
先月やったことの中で感じたことを、いろいろ話していたら、
「ああ、自分は、そういうところに興味関心があるんだなあ」と、
気づいた。

これから自分が目指す方向は、ぼんやり描いていたけれど、
まだ、霧がかかっている感じだったのが、

その気づきで、「ああ、私はそれをやりたいのかもしれない」と、
自分が目指したい方向が、少しくっきりとして、腑に落ちた感じがした。

そうか、何をしていても、自分のやりたいことの発想を豊かにすることに、つなげられるのなら、
何をしているかが大切というよりも、
何をしている時にも、「どんな視点で、何を受け止め、考えているか」が
大切なんだ、と思った。

だから、何をしていても、無駄はないんだなあ、
「何に、意識を向けるか」
「自分は、どんな人として、在りたいか」が、
大切なんだなあ、と思った。

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