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「休んでいい」と、自分に許可する

「休んでいい」と、自分に許可することにしたら、
じっと、自分の心が思っていることに、耳を傾ける時間を持つことができた。

今までだったら、少し経つと、
「こんなことをしていていいのだろうか」
「時間がもったいない」
「無駄な時間を使っている」
と、すぐに気になってしまい、じっと思いに浸り続けることができなかった。

自分の心に耳を傾けても、何かすぐに答えが出てくるわけではない。
でも、静かに、問いを発して、それに対して心が思い描いていることを、
じっと追っていくのは、本当に、贅沢な時間だなあ、と思った。

そして、最後に、「私は、こうしたい」が、
抽象的な言葉だけれど、出てきた。

やっぱり、そうだよね。
これまで、何となく、ピントが合っていない感じがしていたけれど、
それは、抽象的な方向性を具体化するところが、足りなかっただけ。
そこを、一生懸命に、取り組めばいい。

今すぐにわからないからといって、焦っても仕方ない。
人から言われたから、こうしなければ、ああしなければ、も、ない。

自分の気持ちに正直に生きることに、一生懸命になる。
それを決めるだけでいい。

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