見出し画像

ゆきむら。独りにしてごめんね


自分が大嫌いになった5月でした
挫折と挑戦の5月でした
これがどんな結果として
未来に結ばれるのかわかりません
けど、行動しなきゃ死ぬって思ったんだ

情けないよ
自分に負けて、大事なもの見失って
僕が言った言葉
「死にたいより殺したい精神」も喉を通らなかった


5月やったこと書き出す、全部自己満
正解なんかなくてもやったもんはやった
結果が大成功じゃなきゃ努力じゃないなんて
無理だよ 死んじゃうよ 全部努力でいいよ

https://twitter.com/Xykmr/status/1786348893971857611

すべての始まりです、感謝しかない

本当に自分がわからなくなった時
僕は絶対今までインスタなんかに頼らなかった
言い方は悪いけど。noteに籠るか配信でグズるか
そんなことばかり繰り返していた時
インスタのストーリーでいろんな人の気持ちに
耳を傾けてみようと思った。

いろんなことを言われてめちゃくちゃ悔しくて
でもそれが回りまわって「考える時間」を設けられた

他人を受け入れるかどうか
その言葉が必要かどうか
それは自分が最後は決めればいい。

まず行動、独りで思いつめない、全てのキッカケ。
インスタで言葉をくれたすべてのみんな
本当にありがとう。

今の僕はどうでしょうか、
少しは変われてたら嬉しいです。


君はどんな世界で戦ってたのかな
僕の思い出と照らし合わせながらでも
思い出してみてほしい。
心に手を当てて自分と向き合って
それから進むか、逃げるか、立ち止まるか
決めてほしい


4/30  LINE CUBE SHIBUYAライブ

過去を塗り替えたい一心で踏み出した第一歩
「ゆきむら。でいさせてくれてありがとう」って
お客さんに向かって土下座しながら咽び泣いた
散々何言おうって考えてた言葉が
歌い終わった最後、全部吹っ飛んで
俺、なにしてんだろうって思ったけど
きっと本音だったんだろう。

5/2    ギフトYouTube投稿

真っすぐな贈り物は
僕にはなんだかしっくりこなくて
その時、初めて聞いた瞬間
今のぐちゃぐちゃな気持ち、愛とか、
この曲になら載せられるかもしれない
そう思って、すぐ大好きな絵師さんに連絡して
本家さんをいっぱい聞いて歌いました。
コツコツだけど時間をかけて届けられた一曲です


5/5    チケットが捌けなくて発狂配信

ごめんね、この時。正直に書くと
この時にはもうZEPPが決まっていたんだ。
「嬉しい」「早く発表したい」
という気持ちと同時に
豊洲PITで「残り800枚」と告げれた日

じゃあ、ZEPPなんか無理じゃん。と
心が折れてしまいました

周りにも豊洲すら
「今の身の丈に合ってない」と言われて
一人で苦しくて

でも「会いに来て」の一言が言えなくて

怖くて動けなかった。でもその時
リスナーが初めて俺を引っ張ってくれた 

「ゆきむら。大丈夫だよ」
「絶対埋めようね」「ずっとここにいるよ」って。

クソ耳汚しだけど録画貼っときます


5/7    ゆきむら。TV 設立/アイコンお揃い

とにかく何か、何か、伝わってほしい
届いてほしい、自分と同じなんて全部は無理でも
みんなと一緒に何かしたい
心のSOSが相まって、この説は本当に
意味不明な行動ばりすみませんでした…

今ではこんなふざけた画像すら
忘れられない思い出になっています、わら
youtubeも
ちゃんとした思い入れが籠っての設立だったので
今でも大好きで、ちゃんと愛せています。

お陰様で根気よく続けたらチャンネル登録者数
1万人突破しました。

「継続は力なり」この言葉死ねと思ってけど
案外マジなんだよね ははは


5/7    ラジオ体操動画投稿(初投稿)

どんだけ知ってほしかったんだろう
「等身大」という名の物理を。馬鹿ですね。


5/8    カラオケ外配信

少しでも歌を好きってもらえたり
ライブに来てほしいと思った時
ライブに来れない子がいつか来たい
そう思ってもらえるためには!ってやった配信。
初めて「ENVY」をカラオケで歌ったよ

自分がオンツイをツイ消しないのあり得ないです
でもそれくらい大事な配信でした


5/9    チケット余り800枚を公表(Twitter)

絶対馬鹿にされるってわかってた
でも全部言わなきゃ気が済まない
ネットでリアルを曝け出すことに
「生きてる」を感じるから


5/10    R18女子会復活

全然やりたくないけど!!!わら
前みたいに企画配信をしてほしいって声が凄くて
ここらへんから、「みんなが求めるなら」って
自分なりに頑張って質問答えてました
全部グロかったけど!!!


5/11   殿厨会議、他リスさんにボコクソ会

言葉が出ません
でも他者に言われて初めて気づけた
殿厨に落ち度があったにせよ
そもそも俺自身が情けなかったんだって
ボコクソに痛感した
わりと再起不能にまで全員で落ち込んだね

早く、もっともっと笑い話にしてやろうぜ


5/12   はじめて習い事を休んだ/動画投稿

昨日の今日で本当に体も心も動かなかったけど
それを機に悩んでしまったリスナーも多かったから
僕に何ができるか考えたら
顔出しで動画を撮ること、だった。

もう1度信頼関係を取り戻したいと思って
頑張って撮影した記憶がある


5/13   天涯Rec

気持ちを切り替えて、曲に命を吹き込んだ
天涯について、ブログも書いてます。是非。


5/15   豊洲PITを21日間で完売

「頑張ってるゆきむらさんのために何も出来ないのが辛い」

この言葉は、僕が「会いに来て」と強く願った時
言われた言葉でした。
会えなくて、地方勢だった場合は特に
交通費、遠征費、諸々考えたら難しい
という現実です。

そんな子でも「生霊」を生霊で終わらせないために
色々考えた結果が
チケットを在宅でも買えるようにする、でした。
「会場スカスカでもいいの?」と
野次馬には散々言われた

でも見てほしい。みんなで埋めたんだよ。

この言葉だって嘘じゃない
どんだけ馬鹿にされたって嘘なんかついてない。
僕しか見てないこのステージからの景色
僕はずっとずっと宝物。

在宅聞いてるかー!って声を出してMCした。
そこにいなくても君の声は届いたよ。


5/17   天涯公開&黒染め

やっと形になった念願の「天涯」です。
ライブ前にどうしても間に合わせたくて
クリエイターさんには大変頑張っていただきました。
いつも本当にいろんな人の中で生きてることを痛感します。


そしてライブ前に黒髪にした俺です
この時、どこにぶつけていいかわからない
「もっと根本から変わりたい」
「嫌いな自分を塗りつぶしたい」

そう思ってドン・キホーテにダッシュした夜中。

まあなんか気持ちは変わりました!わら
「その気」って大事っすよね


5/18   豊洲ライブ

全部俺色の豊洲PITです。
俺の夢をまた一つ叶えてくれてありがとう。
諦めなければ叶うんだって、全部お前が教えてくれた。


5/20   今回のライブの手紙を読んだ日


5/22   38.9℃の発熱

何かの糸が切れたように高熱が出て
心とか以前に身体が動かなくなってしまい
めちゃくちゃ焦ったよ


5/22   39.5℃の発熱/深夜配信

次の日、更に上がって、病院に行って
大量の薬飲んで、でも絶対負けないって思って
何故か配信したんだよね俺

こういう時こそ休めないっていうか、
でもそれでも配信に来るコメントは冷たい人もいて
メンタルも落ちてたから
そういう言葉ばかり目について、結構
またグチャグチャになってしまう感覚があった


5/24 前の方との件を赤裸々配信

体調を最速で直して、それはよかったんだけど
よし!って いざスタートラインに立ちなおした時
いろんなものが蘇ってきた、

もうこれ以上話さないけど
やっぱりファンに嘘をついたり
誤魔化すの嫌いなんだよ

全部言って、吐き出して、始めて「等身大」
すっごく怖かったけど全部言えて本当に良かった。
聞いてくれたみんな
本当に、本当に、ありがとうね
この回のお陰で、悔いなく夏を殺しに行けるよ


5/26   心の中指復活ツイート

これでこそ俺、だよな
ちゃんと「ゆきむら。」に手が伸ばせたよ。
なりたい自分に一緒になろうな

@xykmr

心の中指生きてるか?TikTok復活✌️^_^ 次の動画リクコメしてーー〜 #ゆきむら

♬ 오리지널 사운드 - ILLIT - ILLIT


5/27    マリオカート配信

なんかすげー楽しかった
自由にインターネットをやる素晴らしさを感じた
マリカーはもちろんだけど
この画面いっぱいに流れる「おつむら」
本当に泣きそうになったよ。
配信大好きだなって思った。



5/29   リスナーの声を初めて配信で聞く配信

「#ゆきむら聞いて」っていうハッシュタグ

本当に興味本位で
リスナーの生の声に触れたくなって
自分から結構前のめりになってた記憶がある

トレンドにも入ったんだよね びっくりだよ
誰がやるんだよ、誰がいるんだよ
そんな不安を吹き飛ばされました。
辛くなったら何度も聞き返してるお前らの声を


5/31~6/21 Zepp在宅ツアー

今でもずっと思い出す言葉
「ゆきむらがサボってからリスナーがダメになった」
火が付いたよ
もう頭がおかしくなりそうだったよ5月


5/31 お前らへ

どんなに思い通りの結果にならなくたっていい
俺もそうだよ
諦めるのはまだ早いんじゃないのか人生
一緒に、天国も地獄も楽しもうぜ


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?