［アイドルアライブ］交流会+自主大会レポート
6月2日、アイドルアライブの交流会+自主大会を開催しました。
今後参加を考えている方や、イベントの雰囲気を知りたい方向けに、当日の様子をレポートに残しておきます。
【開場】
今回の会場は、京成線八千代台駅から徒歩3分の場所にある珈琲とボドゲの店ホウ・ムさんです。
↓イベントの申し込みページです。
当日はこのお店に、6名の参加者（プロデューサー）が集まりました。
参加者の人数を考慮し、自主大会は6名での総当たり戦→全勝者が出たらその人が優勝、そうでなければ勝ち数が同じ人で決勝戦、という流れに変更。
また、交流会と自主大会の順番を逆にし、先に大会を開始しました。
大会4日前という急なタイミングでのタイムスケジュールの変更を了承してくださった参加者の皆様、ありがとうございました。
【大会中の様子】
プロデューサーたちの自慢のアイドルで、いざ対戦！
持ち込まれた編成は以下の通りでした。
・日和センター、紗季＋涼子 1名
・紗季センター、日和＋涼子 1名
・文乃センター、日和＋音羽 1名
・文乃センター、日和＋涼子 1名
・文乃センター、瑛里＋涼子 2名
4月6日に開催されたファンミーティングでも人気だった文乃をセンターに据えた編成が多く見られました。
また、涼子は6名中5名のプロデューサーが編成に組み込んでおり、他のアイドルたちをサポートしていました。
日和や瑛里もファン獲得で大いに力を発揮し、紗季や音羽もそれぞれのイベントカードを駆使しゲームを決めに行くという活躍ぶり。
どのアイドルもそれぞれの得意なことを活かして戦う、そんな姿が印象的な大会になりました。
ファンミーティング後に公開されたnoteの内容を受けて、涼子のFAN効果が効かないように何かしらの形でファンの枚数を多く獲得しようと動いていたプロデューサーが多かったです。
大判プレイマットを持ち込んたプロデューサーも。
制限時間は設けませんでしたので、じっくり考えながら戦ったり、対戦後にアイドルアライブの話で盛り上がったり。
店内にはアイドルアライブの主題歌である『SPOTLIGHT!!』も流れました。
プロデューサーに背中を見せてライブを頑張るアイドルたちの姿！
この姿を見られるのもプロデューサーの特権ですね。
そして、全卓の試合が終わりました。
全勝者がいなかったので、4勝1敗のプロデューサー2名による頂上決戦へ！
決勝戦を、他のプロデューサーたちも見守っていました。
最後は、日和の2人曲『GOストレート!!』の追加効果を使用して、5点分のファンを獲得してゲームセット！
クロジョウトさんが見事、優勝の栄冠を手にしました！おめでとうございます！
時間が押してしまっていたので交流会の時間は取れませんでしたが、6人の総当たり戦なので試合数は5戦。その試合内容はどれも思った以上にハードで、終了後はプロデューサーたちもぐったり。
プロデューサーの皆さん、そして、最後までライブを頑張ったアイドルたちに拍手！
【大会終了後】
参加賞のオーバースリーブがお店から提供されました。（全部の写真を撮るのを忘れてしまいました…。）
サイリウムを振っているファンのオーバースリーブがありました。
入れたらこんな感じ。
他にも、猫の足跡や桜のフレーム、「お兄ちゃん♡」というセリフ付きのものがありました。上位者から順にオーバースリーブを選び、その後は雑談や告知タイムへ。
↓告知の内容です。
まず、今後、Discordでのアイドルアライブのオンライン対戦会を定期的に開催しようと考えております。「やり方がよく分からない」「どんな感じでやっているんだろう？」という方もいるかと思います。見学だけでもOKですので、お時間のある方は見に来てみてください。日時はまだ未定ですが、SUSABI GAMESさんのDiscordで告知致しますので、よろしくお願いします。
身近な場所に対戦相手がいない方でも楽しめる環境を提供し、アイドルアライブの輪がもっと広がれば良いなと思っております！
また、6月16日（日）に『BLOOD RECALL体験会＋交流会』が秋葉原で開催されるようです！
スタッフさんからのティーチングもあるので、遊んだことがなくても気軽に参加できるイベントとなっております。
貸出があるので手ぶらで参加できます！
アイドルアライブを始めたことで他のLCGにも興味が出てきたプロデューサーさんたち、是非とも遊びに行ってみてください！
【最後に】
改めまして、当日参加してくださったプロデューサーの皆様並びに、開会にあたってご意見をくださった皆様、場所を提供してくださった珈琲とボドゲの店ホウ・ム様、このイベントを拡散してくださったSUSABI GAMES様をはじめとしたたくさんの方々、本当にありがとうございました！
今回は休憩時間なしのぶっ通しイベントだったので、どこかでおやつタイムを挟むなど、一旦脳を休めるタイミングがあれば良かったなーというのは反省点でした。
またこういったイベントを開催していきたいと考えておりますので、もしよろしければ参加のほど、よろしくお願いします！
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？