見出し画像

私は、私が食べたもので出来ている

どうもこの頃、肌とお腹の調子がイマイチだな〜

と思っていたんです。


なんでかな〜って、気になりつつも
特に何かを調べたり、行動を変えたりもせずゆるりと過ごしていました。


そんなある日
久しぶりに友人とお茶をしながらおしゃべりしていると

ケーキを完食した友人が
「私、最近気づいたんだけど、
 私は、私が食べたもので出来てるんだよね~」

と言い出し、
そこから身体って不思議だねぇという話で盛り上がりました。


緑色の野菜を食べても、
茶色い唐揚げを食べても、
赤い果物を食べても、

私たちの身体は赤い血液を作ってくれる。

甘いもの、辛いもの、酸っぱいもの、苦いものを食べても

私たちの身体は少ししょっぱい汗を作る。


自分の身体なのに、どうやって作っているのかは全然知らない。
「ふんっ!」と気合を入れてみても、
たくさん作ったり、質のいい血液や汗を作れるわけじゃない。


私が自分を自分だと認識するずっと前から、私の身体を作り続けてくれている私の身体よ、ありがとう。


私は、私が食べたもので出来ている



本当にその通りだな~って思います。

忙しい、時間が無い、面倒くさいなどなど色んな理由をつけて適当な食生活をしていた自分を反省しました。


みなさん
こういうこと、ありませんか?


目が食べたがっている

例えば、映えてるスイーツとか、モリモリ&ガッツリ系のラーメン


頭が食べたがっている

例えば、「今日も仕事頑張ったから、ご褒美に甘~いスイーツ食べてもいいよね」とか


それって一時的には気分が上がったり、ストレスが軽減できたりすると思うのですが、身体にとっては負担なんだろうな~と思うことがあります。

もちろん、楽しくごきげんに生きていくには、こういうお楽しみも大事だと思います。

でも、


身体が食べたがっているモノ

をちゃんと自分に届けることも意識してやっていきたいなと思う今日この頃です。

「肌とお腹の調子がイマイチだな~」は、寡黙な身体からのメッセージ

ごきげんレシピ∞りな

読んでくださりありがとうございます。

あなたの『ごきげんな毎日づくり』のヒントになったら嬉しいです。


よい一日を♡

サポートをいただけたら、とても嬉しいです。 哲学対話の面白さを多くの方に体感してもらえるように、これからも私らしく活動を続けていきます。いつか哲学対話の場でご一緒できたらすごく嬉しいです。 よい一日を。