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セブ島視察ツアー

日本から直行便でたった4時間でこれるセブですので、最近は気軽に「現地を見てみたい」というお客様も増えています。平均すると月に5-10社ほど視察にお越しいただいております。

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現地の日本人スタッフも充実していますので、ご希望の日程と期間で現地視察ツアーを組ませていただくことも多いです。百聞は一見にしかずということで、一度現地で見ていただくのとそうでないのとでは感じ方や社内への伝わり方の重さが全く異なるようですし、実際に当社の雰囲気と現地の熱気を肌で感じて頂ける貴重な機会になったというお話をよく伺います。

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最短コースで現地滞在24時間、少しじっくり3-4日プランなど様々ございます。多いのは木曜の夕方に日本を出発して現地に夜到着して夕食。翌日金曜日1日視察をして土曜日の朝8時のフライトに乗って土曜日の昼過ぎには帰国するパターンです。これだと週末も十分過ごせますしご家族との時間も削らなくてすみますので。または日曜に現地入りして月曜1日視察し、火曜朝イチ便で帰国するパターンもありますね。東京からは直行便が1日に3-4便飛んでいますし、さらに関西、名古屋からも毎日直行便が飛んでいますので、フライトの選択肢は結構充実しています。

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現地では当社の視察はもちろんですが、せっかくなのでセブ島で成長している事業を展開されている企業様の見学を入れるケースも多いです。例えば現地の経済に大きく貢献しているコールセンタービジネスにおいて、日系コールセンターがどう展開されているのか、またはこれまたセブ島と言えば英会話と言われるほど盛んな英会話学校の授業風景やオンラインレッスンの現場を視察をしたり、さらには1時間コースで英語学校やITプログラミング留学の体験レッスンを受けることもでき、短時間でアジアの急成長を支えているビジネスの片鱗を見て知っていただくことができるような構成にしています。スタートアップ企業の方も多いので、コワーキングスペースの視察をすることもあります。

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3-4日程度時間を取って来られる場合は、マゼランクロス、サンペドロ協会、サンペドロ要塞といったセブ島の歴史を知ることができるエリアをご案内することもありますし、アジア最大級と言われているショッピングモールで熱気と経済の成長具合を見て頂くこともあります。

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昔から製造業の工場が多かった地域でもあるので、自動車部品やアパレルの縫製工場など、そういった工業地域の見学をすることや、セブ島No1のサンカルロス大学やセブ工科大学を視察しコンピューターサイエンスやコンピューターエンジニアリングの学部長や教授の皆さんに構内の案内や今の学生たちが何を学びそして研究しているかなどをデモを交えて紹介していただくようなツアーも組んでいます。R&D機関やアカデミックな事業を展開されている企業様だとこういうプランも喜ばれています。

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なんだかセブ島ツアーガイドみたいになってきましたが、少しでも多くの方々にセブの良さと魅力を知って頂ければと思ってご提供しています。ただ、皆さん「セブ島に現地視察で出張行ってきます」というのは社内でなかなか理解してもらえないそうで、「フィリピンIT視察」と場所を濁して来られる方も多いようです(笑)。

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