#37 同期deごはん!!

こんばんは、ゆっずうっずです。

みなさまおひさしぶりです、かな。

今、私の脳みそは、相反する2つの思考回路で占められている。

脳の半分は、もうどうしようもなく自分に絶望してる。
些細な言葉で簡単に人を傷つけてしまう（しまいそうになる）。
誰かからの嬉しい言葉を素直に受け取れずにいろいろ考えてしまう。
そんな自分が嫌いで。
でもそれは杞憂で。
むしろこのいらない自己嫌悪のせいで傷つけたり驚かせたりしてしまって、
それでさらに自分が嫌いになる。

でも残り半分は、少しでも明るい明日のための今日を生きようとしている。
新しいこと始めてみようとか、
私もがんばろうとか、
もっと誰かと話したりごはん食べたりして刺激を受けたいとか、
今ある定格の馬力以上を出すなんて無理だよね（日頃から継続するのって大事だよね）とか、
そういうことを考えている。

私はきっと誰かの目標となるような人間にはなれない。
だって僕の世界は、”大して綺麗でもない”から。
それなのに私が”手を伸ばした”せいで、本当に優しい人たちが何人も見えない大きな傷口を負っては、顔を俯けて去っていっている。

そんなことを、つい思ってしまう。

でも、

私をおもしろがってくれる人はいるし、
心の支えと言ってくれる人もいるし、
毎朝おはようと声をかけてくれる人もいるし、
私の音色や文章を聴きたい、読みたいと言ってくれる人もいるし、
一緒に遊んだりお茶したりごはん食べたりしてくれる人もいる。

このことを”四捨五入してしまわないだけの、心の余白”を持っていたい。

＊　　＊　　＊

ヘッダー画像とタイトルにもしましたが、今宵は同期とごはんを食べに行ってきました。

4月に行って、また行きたいね〜〜って言いつつそのままになってて。
またみんなで話したいな、って思って、私が声をかけました。

私はマグロのレアカツを注文しました、普段あまり見かけることがないので。めちゃめちゃおいしくて最高でした。
私もお弁当で作ってみたいな〜〜って思ったり。
あと、ひじきごはんもとろろも味噌汁もおいしかった。全部美味でした‥‥。

お店に着くまで、
お店についてから入店するまで、
料理が届くまで、
食べている間……

みんなでいろんなお話をしました。
で思ったこと。

やっぱり誰かと話すことって大事。
自分の話をするにせよ相手の話を聞くにせよ、誰かと声でやり取りするって本当に大事だなって。
いい意味で刺激になって、生き生きとしていられる。
ひとりだと、私の思考回路は脳内で自己完結して濁ってしまうから。

あと、思い出について。
今日お話しした時間の中で一番印象に残っているのが、ごはんを一緒に食べている時間と、お店についてから入店するまでの時間だった。
最初は立って並んでいたけれど、前が空くにつれて詰めてって、そのうち椅子があるゾーンになって、まるでフルーツバスケットのように座る椅子が変わっていって。
その時間、みんなと時折話しながら時折静寂に包まれ話題を探しながらしている時間が、今日お話しをした時間の中で印象に残っていた。

最近読んでいる本でね、こんなような言葉がある。

3秒で終わる出来事があったとして、
その出来事が永遠に記憶に残るほどだったとしたら、
その3秒は永遠よりも長い。

（実際の文章を見ずに記憶から引っ張り出してきたから、文章が正確じゃないと思います）

まさにそれだな、って。

ごはんを食べるために並ぶ時間、それは待ち時間。
過渡の流れゆく時間。
でも、ごはんを一緒に食べている時間と同じくらい、
はっきりと記憶に残った。

その待ち時間も、二度と同じくしてやってくることのない時間だからね。

＊　　＊　　＊

なんだか取り止めのない記事になってしまいました。

明日もお仕事がある方、行ってらっしゃい。
今日明日、関東は雪なんだっけ。足元、気をつけて。
応援しています。

＊　　＊　　＊

冒頭の挨拶で少し触れたように、今週はnote含めSNSから少し離れた日々を送っていました。noteをまったく開かない日が2日間連続であったくらい。

このプチ休み期間、私のnoteを読んでくださった方、スキをつけてくださった方、久しぶりにnoteの世界に来てくださった方、ありがとうございます。
土日は、みなさまのnoteをゆっくり読ませていただく時間にしようと思います。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
お相手は、ゆっずうっずでした。
ではまた。