【yoake.×ゆっずうっず】星空の中、ぼくたちは藍色の海に瓶を流す。
こんばんは。ゆっずうっずです🍊
今回は、stand.fmで出会いnoteも読ませていただいているyoake.さんとコラボさせていただいたので、その紹介記事になります。
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「毎日投稿を途中でやめることにした」と書いた日。
わたしは1日に3つも記事を書きました。
1つ目は、いつもの日記記事。
2つ目は、毎日投稿をやめると書いた記事。
これでおしまいのつもりでした。
けれど、夜寝る前に何気なくnoteを覗いた時に、わたしは1つの小瓶が海を漂っていることに気づきました。
わたしはその瓶を海面から拾い上げ、中のお手紙を取り出しました。
そのお手紙は、溢れてしまう感情をこうして海に流してしまうこと、流したのに”なかった”ことにしてしまうこと、それを拾って読んでくれる人への申し訳なさのようなものが綴られていました。
その「拾って読んでくれる人」に少しだけ思い当たる節があったこと。
(違ったら”僕の盛大な勘違い”です。)
そのお手紙の字は今にも消えてしまいそうに細く、しかしとても丁寧に書かれていたこと。
お手紙の中にあった「瓶に手紙を詰めて海に流す」という言葉が、わたしに馴染みのある感覚だったこと。
……わたしは拾った瓶にお手紙を戻してまた海に流してから、自分のかばんの中にあった紙とペンを取り出しました。
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そうしてできたのが、こちらの記事でした。
この記事を読んでくださったyoake.さんが、すてきなお話なのでこの記事を元に物語を作りたい、とおっしゃってくださって。
構想をわたしとして、こちらの物語を作ってくださいました。
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ビュー数とかスキ数とか、そういうのは求めていないんだろうなって自分で思っていて。
でも、誰にも見られなくていい、ってわけじゃない。
見てほしい。
じゃあ、誰に見てほしいんだろう??
わたしはどうしてnoteを書いているんだろう??
noteで何がしたいんだろう??
この土日、ちょうどそんなことを考えながら生活していました。
きっと、こういうことなんだと思います。
たくさんの人に届かなくていい。
わたしは”勝手に”お手紙を拾って、
”勝手に”相手を”想って”書いて言葉を流す。
大抵の場合、わたしの杞憂や勘違いで、笑われておしまいかもしれない。(わたしは杞憂や勘違いが多いから。)
いいんだ、それが相手もほかの誰も傷つけていないのであれば。
けれど、その流した言葉が、
わたしの知っている人たち、これから知る人たちに、
眩しすぎない山吹色をそっと添えていたのなら。
流れてきた方をたどって、「添えてもらえて嬉しかったよ」って、直接伝えてもらえたのなら。
わたしはとても嬉しいです。
今回のコラボを、一連のやり取りを経て、そんなことを感じました。
yoake.さん。
コラボしてくださってありがとうございます。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
お相手は、yoake.と、ゆっずうっずでした。
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