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#36 久々のカフェ巡り(巡っては……いない。)

こんばんは、ゆっずうっずです🍊



いつもわたし「こんばんは」で始めてますが、これ下書きの段階だと「こんにちは」だったりすることもあります。(事例: この2日間)

でも、わたしは文章を考えるのにひっじょーに時間を要するのと、あと細切れ(豚肉ではない)の時間で下書きを書く→んで夜に仕上げる、という書き方になることが多いことから、結局投稿時間が夜になって「こんばんは」に直す—というオチがあります。

本当は、一日のうちで一番好きな夕方を感じさせる挨拶をして、夕方の時間帯に投稿したいんですけどね。



午前中: お弁当の作り置き

今日は6時前にパチリと目が覚めました。
いつもなら、「さむい・ねむい・くらい」のトリプルコンボを食らわされ再度おふとんに倒れ込むわたし。
何年ぶりだろう、こんなにスッキリ目覚められたのは。

7時過ぎ、出かけようとしていた姉と一緒に家を出ました。
姉と並んで外を歩くのもすっごく久しぶり。
さかさか歩く姉にペースを合わせて歩き、お互い早口で喋りながら歩きました。笑

姉とわかれて、わたしはスーパーへ。
お弁当の材料の買い出しをして、帰宅しました。


今週のお弁当の作り置きのメニューは……

  • 豚バラナスと豆苗のさっぱりポン酢炒め

  • ポテトサラダ

  • ブロッコリーとエビのタルタルサラダ

  • サバの竜田揚げ

です。

「ブロッコリーとエビのタルタルサラダ」以外は、kurashiruさんのレシピを参考に作りました。

(竜田揚げは揚げ焼きではなく普通に揚げました。)


豚バラナスと豆苗のさっぱりポン酢炒め
ポテトサラダ
ブロッコリーとエビのタルタルサラダ
サバの竜田揚げ



午後: 久々のカフェ開拓

お昼を食べた後、また出かけたい気持ちがぼわぼわ湧いてきて。
カフェに行って本を読む時間にしよう!と思って、家を出ました。



伺ったのは、岐阜県多治見市にある優貴珈琲工房さん。

せっかく行くなら知らないカフェを開拓しよう!と思って、初訪問のお店にしてみたよ。おととい、じゃいから「三島で私とカフェ巡りして以来、どこかカフェ巡りした?」って聞かれて「いや、してないね……」「そうなんだ! 私もしてなくて……」で話題が終わってしまったし……。
(てか、おととい地下鉄で電車待ちをしてる時「土日はどっかいく予定あるのー??」って聞かれて「いや、特にないよー、たぶん家でゴロゴロするかなぁ」って返したんだけど……結局土日とも出かけるっ笑)


お店の雰囲気はこんな感じ。
時計とか木の壁とかがすごくいい雰囲気。

豆の焙煎から何までこだわっていらっしゃるお店らしく、店内に置いてあった焙煎機は受注生産品、カップもひとつずつ職人が作ったハンドメイドの織部焼という陶器を使っているとのことでした。

またメニューは、「コスタリカ」「タンザニア」「グァテマラ」などコーヒー豆の種類を選べるだけではなく、豆の焙煎度(豆をどれくらい煎って加熱するか)をお客さんが5段階から選べるようになっていました。浅い方は甘みが強く、深い方は苦味が強くなっているようです。

さらに、コーヒーフィルターを紙またはネルという布から選べました。

わたしは今月のおすすめコーヒーになっていた「タンザニア キゴマ ディープブルーAA」の中深煎り・ネルフィルターをチョイス。
スイーツをセットにできたので、ベイクドチーズにしました。

マスターがネルフィルターを使って丁寧にドリップされるのを眺めて、届いたのがこちら。

もう「わぁ〜〜!」ってなりました。
世界にひとつだけの器も、添えられたビスコフも、ベイクドチーズもクリームも、すべてが最高でした。
コーヒーも透き通った味がして、とても穏やかな気持ちになりました。

駅のすぐそばなので、時折発車していくディーゼルカーの音や、店内のコーヒーを焙煎する音、お客さんがいらっしゃってドアがチリンチリンと鳴る音を聴きながら、1時間ほど本を読み滞在しました。




会計をし、丁寧にお礼を言ってお店を出ました。
また行きたいな。




金曜日はじゃいと名古屋をぶらぶらして、
土曜日は親と彦根に行って、
日曜日はひとりで多治見のカフェに行って。

この週末、いろんな人や場所で生きるヒントもやりたいことも元気ももらいました。
最高の週末でした!
また明日からお仕事がんばります。

ではまた。
お相手は、ゆっずうっずでした🍊