洋書を読むことについて

英語を勉強したいとずっと思っていて、今年からアプリや本を利用して、地道に英語を学んでいます。

アラフォーになると、やはり昔に比べると記憶力や集中力が落ちているのか、学習度について、やや不安ではありますが、一生懸命勉強しています。

しかし、単語帳を開いたり、英会話アプリを開いたりしていても、だんだんと飽きてきてしまうもの。

そんな中、こんな勉強法が良いなっていうものがあります。

それは簡単な洋書を読むことです。

もう有名ではありますが、英語多読勉強法というもので、絵本であったり、童話であったり、子供向けの洋書を読むことによって、いわゆる文法や品詞といった日本式の勉強法ではなく、たくさん現地の英語に触れ、慣れていくことによって、英語を身に着ける方法です。

以前から多読の勉強法には興味をもっていたのですが、実際に洋書を読んでみると、簡単な洋書であれば、中学校レベルの英語力があれば、簡単に読めてしまいますし、物語が面白ければ夢中で読み進めてしまうので、英語に慣れるには、とても良いと感じました。

また、難しい表現や分からない表現があれば、その都度調べるので、アクティブラーニングとしてももってこいです!

もしこれから英語を勉強したいなと思っている人がいたら、ぜひ試してみてください。

BOOKOFFだと、洋書は大体格安で売られていますので、ご確認を!!

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