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【和尚さんから学ぶ、リーダーの在り方について】

どうも、棚橋です。

本日は「リーダーの在り方」について記します。

最近、とあるYoutuber 和尚さんのお話の中で出てきた言葉に心打たれました。

どの動画かというと、こちらです。


そう、「大愚和尚の一問一答」です。

大愚和尚(大愚 元勝( たいぐ げんしょう))さんは、佛心宗大叢山福厳寺第31代住職、佛心僧学院学長、実業家、作家、講演家、セラピスト、空手家、などなど。
さまざまな経歴をお持ちの僧侶です。

僧侶では珍しく、YouTuberとしても活動しており、その動画の内容は人々から寄せられた悩み事相談に動画で答えるという形式。

2021年9月時点では登録者数は39万人で、再生回数が100万回を越える動画も存在しているようです。

その中でも、上記の動画は経営者を目指している私にとって、気づきがたくさんある回でした!

今回はその内容をサラッとお伝えします。

①リーダーに大事なのは、「慢」を薄め続けること


「自分はもう学ぶことはない。」

ではなく、

「自分はもっと学びたい!学ぶ必要がある!」


という状態で居続けることが大事、と。

その姿勢が、言葉や行動に現れる。

傲慢さ、慢心、は禁物ということですね。


②教育と洗脳の違いは「目的とする利益」

洗脳 と 教育。

2つの大きな違いは、
「どの利益を目的にしているか」なんだとか。

洗脳:"自分の利益"になるように教えること
教育:"相手の利益"になるように教えること

伝える側、受け取る側、
それぞれの前提が大事ですね。

いかがでしょうか。

これだけでも学び気づきがあったことと思います!

私自身、まだまだ人前に立つために変えるところがたくさんある日々ですが、世の中で永く成果を出す人になるためには当たり前のこと!

そして、なんと言っても、成果を出す人は人格者であることが多い!

収入も時間も増えて、さらには人としても魅力がつくなんて、、、目指さないわけにはいきません!!

今日の投稿を胸に、今日もまだまだハードワークします!

では、今日も一日!全力で!

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