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第8条 燃える闘魂!!!

どうも、棚橋です。

本日は「稲盛経営12ヵ条 第8条」について記します。


「稲盛経営12ヵ条」とは、
京セラ・第二電電(現・KDDI)創業者であり、公益財団法人稲盛財団理事長、そして、「盛和塾」塾長、日本航空名誉会長を務められてきた稲盛 和夫さんが、経営に携わる中で自ら体得した実践的な経営の原理原則を、経営12ヵ条としてまとめたものです。(以下参考)


こちら、お世話になっている経営者さんからこちらのページを教えていただいてから、毎朝チェックするようにしているのですが、

いや~、心に染みます。

今回は、その中でも私が好きな 第8条 をご紹介します。


第8条 燃える闘魂
―経営にはいかなる格闘技にもまさる激しい闘争心が必要―
小さな企業であっても、経営者は従業員を守るため、すさまじいばかりの闘魂、闘志を持って企業間競争に臨まなければ、勝負になりません。そのような「絶対に負けるものか」という激しい思いが必要不可欠です。

柔弱でケンカをしたこともなく、闘魂のかけらも見受けられない人でも、経営者となった瞬間、従業員を守るために敢然と奮い立たなければ、信頼は得られません。

「第21回盛和塾世界大会(2013年7月18日)」要旨


経営は”チームワーク”とも学んでいますが、
それと同時に市場やポジション争いでもあるんですね。

私自身、経営を学んでいる方からは「成果でアピールをするんだ!!!」と教えられ続けてきました。

最初はあまり理解ができませんでしたが、
今、思うことは、ターゲットの頭の器に乗ることが会社や業績を伸ばすことに繋がるということです。

新型コロナウイルス感染症の流行により、2020年2月の緊急事態宣言発令以前より会社のブランドがさらに重要視されています。

ということは、
より大手の会社、より有利な相手と契約するためには、他人よりも印象に残ることは必要不可欠です。

そうなると、必然的に競争のようになってしまいますが、自社や部下を守るためには乗り越えるべき関門とも言えます。


私自身、法人化に向けて動き出しているため、
この基礎基本を改めて意識して、仕事を変えていきます!

では、今日も一日!全力で!!!

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