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五月雨式の季節

 こんにちは。柚子瀬です。

 最近思ったことを五月雨式に書いていこうと思います。

人生なんとかならなくても、まあなんとかなる

 そのまんまです。私はこれまで「なんとかならなかったらどうしよう」とばかり考えて生きてきたんですよね。でも、そんなことばかり考えていても生きている限り不安なことは尽きないし、自分で自分を追い込んでしまうだけなのだと気づきました。今も私は悲観的な人間なのだと思います。それでも、今は「なんとかならなかったらどうするか」ということよりも「なんとかならなくてもなんとかなる。なんとかしていこう」と考えられるようになりました。これはすごく大きな変化です。「なんとかならなくてもなんとかなる」と思えるのは希望です。私にとって希望とは、明日を生き抜こうと思える力です。「なんとかならなかったらどうしよう」と考えて不安なことをみつけ、引き寄せてしまっては生きていくエネルギーがいくらあっても足りません。これからも私は「なんとかならなかったらどうしよう」と考えることはあるでしょう。悲観的な私は、そのことを考える重要性も知っています。なら、これからの私は、心から「なんとかならなくても、まあなんとかなる」と思って生きていけることでしょう。ずいぶんタフになったものですね。

大学院始まるみたいだよ

 らしいです。「え、本当に?」という感じですが、どうやら本当みたいです。まあ、適当にやっていきます。そうしていくしかないからですね。最近シラバスをみて履修を決めたり、教科書をどうするか考えたりしてなんだか大学生のときのことが思い出されました。来月から大学院生って本当に? 大丈夫ですか? という感じですが、まあ、ね。そうらしいので、適当に流れに乗ってやっていきます。

司法試験まであと1年半って本当に?

 らしいです。「え? 本当に?」という感じですが、どうやら本当みたいです。まあ、適当にやっていきます。といっても、まあなんでしょうね、たぶん今のままだと絶対に合格できないんですよね。「まあ、無理だろうね」っていう言葉しか出てきません。そうなんですけれども、今から合格できると思える試験をめざしていったいなにが楽しいんだ? とも思うんですね。というか、私が司法試験をめざす理由の大半はここにあるのですが。公務員をめざしながらとかいってましたが、まあ、一回はきちんと受けたいですね。在学中受験が可能になって、合格してそうだったら「よっしゃ!」で、芳しくなさそうだったら「まあ、公務員をめざしますか」のほうが潔いかなって。まあ、「生きるとは、変わること」なので、いろいろ考え迷っていいと思います。だってこれは私の人生ですからね。他者を納得や説得するために私は生きているわけではありません。私が自らの人生に納得し、責任を引き受けられると思ったほうを選んでいくべきです。

3月中にやっておきたいこと

 いや、ほんと私怠惰なんですよね。九大に合格してから今日まであっという間だった。こんな感じだから司法試験も「まあ。無理だろうね」と思うのでしょうけれど。大学院に入ってからは勉強するのが仕事です。3月のうちにやっておきたいことというと、そうですね、これまで刑法・刑訴・民訴・労働法を比較的集中して取り組んできたのですが、それゆえにバランスを欠いてしまっているのですね。だから残りの期間でそれ以外の科目、特に民法に取り組めたらいいなと思っています。思うんじゃなくてやれ! はい。あと、この期間短答式の勉強の進捗がが思ったよりも芳しくなかった。どれだけ論文ができても短答式がまずければ足切りになってしまうので、どの期間にどの程度取り組むのかは今のうちにあらかじめ決めておきたい。加えて、あと1年半で私が司法試験に勝ち切る道をみつけだし、それを言語化しておきたい。これはnoteに書いてもいいですね。

 まだまだ五月雨式の季節は続きそうです...…。

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