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きのこ派?たけのこ派?

やっぱりコメダに来ています。
東京のいいところは、想像しうるお店が大体徒歩圏内にあることだと思っています。ほかにも多分たくさんあるけど
近くにすき家(かつぶしオクラ牛丼がおいしい)もあるし、カフェと言われて思いつく大体のチェーン店は駅前にある。今日はガストではなくコメダに来ています。ガストは結構Wi-Fiが弱いので、YouTube見たりするのにはあんまり適してないような気がするんですね。今日はnote書くだけじゃなくて動画も見たいなぁという気分だったので、高いお金(590円!)を払って滞在しております。元取ってやるぜ!という気分になってしまうのであんまり高いのもアレですね(語彙力)。

珈琲を飲みながら無駄なことを考えるのが好きです。

コメダのアイスコーヒーは、もともと加糖(もちろん言えば無糖も注文可)なんですが、僕はいつも加糖を頼みます。気分によっては無糖です。よく「コーヒーはブラック?砂糖入り?」みたいな議論があると思うんですけど、僕は両方好きです。別の飲み物だと思っています。カレーとハヤシライスどっちが好き?どっちも好き。みたいな

きのこたけのこ論争みたいなのもありますが、僕はどっちも好きでもないし嫌いでもないです。出されたら食べるし、もらったら食べるし、あったら食べるし、なかったら食べない。落ちてるやつは食べない。「○○派」を作って対決みたいにするのは楽しいですが、「どっちも派」っていうのもアリなのでは?と思ったりします。

「○○派」を作りたくなるのは、もう一つ、所属を作りたい気持ちと似ているのかなぁと思います。私はこのグループに所属している、って、安心感があるじゃないですか。誰しも何かしらのグループに所属しているとは思うんですけど、それが自分のアイデンティティになってしまうというか、地に足が着くような安心感があるなぁと勝手に思っています。

僕は大学に入る前、浪人をし(させてもらっ)ていたのですが、その時「社会からはみ出した」感がかなりありました。ちょっと大げさなんですけど 笑
高校生でもないし、大学生でもない。友達とカラオケに行ったときに一人だけ学生証がない、みたいな(勉強せぇ)
今も、無職なのでどこにも属さない、「結局あなたは誰なの」と言われているような、そんな感覚があります。自分で選んだのでいいんですけどね。笑

程度は違いますが、「○○派」を作りたくなるのは、こういった無所属の不安みたいなものから逃れる一面もあるんじゃないかなぁと思ったりします。自分が何者か、なんてわからないし多分(少なくとも自分で認識する分には)カテゴリに分けなくてもいいんじゃないかなーと思います。まぁそんなこと言ってたら僕みたいになっちゃうんですけど。笑

今日も無駄なことを考えてしまいました。こういう誰のためにもならないようなことを考えてしまうのはどういうプログラムなんですかね。人間って不思議だなぁ(しみじみ)

今日も適度に頑張らずにいきましょう。もう昼やけど

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