2019年12月-日々雑感

人は「美味しい!」で感動できる

現在愛用している手帳は『ほぼ日手帳』です。

おそらく何回もこのnoteで出てきたんじゃないかと思うのですが、また言います。

ほんと色々な事を書いていて、目標、予定、ライフログ、なんでもメモ。仕事のこと、自分のこと、家族のこと。

時々、何気なくパラパラとめくり、書かれたメモなどを読んでみたりするのも一つの楽しみです。


タイトルは今年の1月に書かれていた一つのメモ。

一瞬何の事だろう?と思ったのですが、書いた日の少し前に行った焼き鳥屋さんのことでした。

その日出す鳥はその日の朝に仕入れる。定休日の理由は市場が休みだから。

という鮮度にとことんこだわった焼き鳥屋さん。

初めて食べたその時は本当に感動しました。
食べて感動したのは生まれて初めてで、今のところこの一回だけなんじゃないかと思います。

人を感動させる仕事というのは素晴らしいことだなと。食べた数日後にじわじわときたんじゃないでしょうか。そんな様子が手帳のメモから伺えます。


もうひとつ1月に気になったメモが

好きなことについて考え続けたり、興味のある事を続けたりすることが人の能力を伸ばしていきます。それを邪魔されないことが「集中」という本当の意味なのではないでしょうか。

何処かで見たものを書き写しているようなのですが、出典は不明です。

大人でもそうなのでしょうが、自分にとっては特に子育てについて、子どもの邪魔をしていないだろうか。と考えさせられる言葉でした。


人の言葉だったり、自分の言葉だったり。出来事だったり、感じたことだったり。色々な事を自分で書いているのですが、後から読み返すとそんな自分の書いた文字に驚かされたり、感心させられたり、ドキッとさせられたり。

書いた時との心境の違いに、感じることが変わったり。

年末に1年を振り返るときには1年分の手帳をざっくりと読んでみるのも面白いかもしれません。



今日も読んでいただきありがとうございます。
来年のほぼ日手帳も早く準備しなければ。と少し焦っております。


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