《日々雑感》2019年11月2日
昨日はやっと来年のほぼ日手帳を注文しました。
“やっと”というのは毎年10月1日の発売に合わせて注文していたから。今年は欲しい商品の一部が11月1日発売だったんですよね。
自分はいつも通りのオリジナル。妻の方が今回初めて登場する『day-free』という月間カレンダーとノートの組み合わせで出来た手帳。
1日1ページに書くことがあまりない。という妻が待ち望んでいた手帳となりそうです。
自分はほぼ日手帳オリジナルを初めて使ったのが2012年。それから毎年ほぼ日手帳を買ってはいるけど、途中何度かシステム手帳を使ってみたりA4用紙を毎日プリントアウトしてみたりと紆余曲折。同じほぼ日手帳でもサイズの大きいカズンやよくあるビジネス手帳のようなweeksを使ってみたこともある。
最終的にはサイズ感、書き込める量など考えてオリジナルが一番良い。という決断に。そこにほぼ日の週間手帳とメモ帳を合わせれば完成。
ここ数年はこのスタイルに満足で、他の手帳への浮気は起こりそうにもありません。
スケジュール管理はデジタル派も多いと思いますが、今の所個人的にはアナログ派です。組織で動く場合は共有の意味でもデジタルは有効なのかもしれませんが、ざっくりとしたスケジュールを組むことのできるアナログ手帳が人生の舵取りには有効なんじゃないかと思ってきたところです。
この辺はもう少し掘り下げて考えてみたいところですね。
今日も読んでくれてありがとうございます。
デジタルで細かく立てられるスケジュールは、自分の首を絞めることもある諸刃の剣なんじゃないかと思えるようにった。と言い換えてもいいかもしれません。
twitterもやっています。
良かったらフォローお願いします。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?