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好きの理由、嫌いの理由
嫌いになったものって、そのものが嫌いなわけじゃなくて、取り巻く環境が嫌いってこともよくある話。
— 中村ゆずる (@yuzuru_nakamura) September 14, 2019
こんなことを思ったのは、今までずっと好きで続けてきたことがあまり好きではなくなってきたように感じたから。
よくよく考えてみると、そのものが嫌いになったのではなくて取り巻く環境に嫌気がさしているだけの様子。元々は大好きでずっとやってきたこと。環境を変えることができればまた楽しくやることができるのだろうか。
やるからには楽しくやりたいのだけど…。
好きにも同じことが言えそう。
そのものが好きということと、その環境が好きということ。
好きな理由という視点でもいいかもしれない。
そう考えると、無理に環境を変えて取り戻そうとするよりも、同じ環境や同じ好きな理由を用意できる別のことを新しく始めてもいいのかもしれない。
ここ最近は根本的な生活スタイルを見直したい欲求に駆られることが増えてきた気がする。以前『生活を中心に物事を考えてみる』で書いた様に、引き続き"生活"についてもう少し考えていきたいと思った。
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