ビジョンの奴隷になる覚悟
目指したい場所がある。
そんな人は多いだろう。
年収や職種などのキャリア面。結婚や子ども、趣味などの私生活。いずれにしても将来こうなりたいというイメージを持っている人は多いと思う。
仮にこの将来なりたいイメージを『ビジョン』と呼ぶことにする。
ビジョンを掲げる人は多いけど、ビジョンの奴隷になる覚悟のある人はどれぐらいいるのだろうか。まあ、奴隷とまではいかなくても、ビジョンの実現に向けての行動の優先度を、どのぐらいあげて日々過ごしているだろうか。
また、ビジョンの奴隷具合をチェックする指標は適切だろうか。
自分がどのくらいビジョンの実現に向けて行動できているか適切に測れているのだろうか。
ビジョン。
ビジョンの奴隷になる覚悟。
奴隷具合を測る指標。
これらがうまくつながっていて、うまく機能している状態。
それこそが、ビジョンを実現する最短ルートなのかもしれない。
自分は、ビジョンを実現するための行動をどのぐらい優先できているだろうか。掲げたビジョン、本当に達成したいと思えているのだろうか。
そんなことを考えてみました。
個人的には、2019年色々と価値観を破壊されたような気がします。
芯の部分は変わっていない(と思う)のですが、ビジョンを実現するための行動については打ちのめされたような気がします。その打ちのめされたビジョンを実現するための行動が、今年に入ってじわじわと固まって行くのを実感しています。
今日も読んでいただきありがとうございます。
じわじわと固まっていく想いが今年はひと味違うと予感させます。
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