2019年12月-日々雑感

閃きの種まき

以前も言っていたかと思うのですが、思考の整理屋を名乗って活動していこうと準備をしています。しかし、ときにはかき混ぜることも大切。

アイディア出しの会議など考えるきっかけを作ってみたり、真逆で考えてみたり、新しい切り口を与えてみたり、質問をしてみたり。メンバーの思考のブロックを外すことも大切な役割。


アイディアを考えたり、解決策を考えたり、何かを考えるときには2つのフェーズがあります

①アイディアや考えを出し切るフェーズ(発散)
②出し切ったアイディアや考えをまとめるフェーズ(収束)

この2つがごちゃ混ぜになってしまうという場面は多くみられます。
この2つのフェーズは必ず分けて行なった方がうまくいきます。

2つのフェーズは別々の日にやってもいいでしょう。

発散の日、収束の日。

実はこうすることで、その間の時間も無意識に脳は発散し続けていくのです。

コーヒーを飲んでいるとき、トイレにいるとき、シャワーを浴びているとき、急に閃いた経験はきっとあるはず。


冒頭のかき混ぜ役の件、参加したメンバーの脳がうまく発散モードになっていれば、この年末年始は何かいいアイディアを閃くことでしょう。



今日も読んでいただきありがとうございます。
年末年始などの長期休暇は、考える時間に最適!うまく活用したいですね。


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