![2019年12月-日々雑感](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/17273025/rectangle_large_type_2_38013fcb5783e609cad0acb6b92c2ff9.jpeg?width=1200)
閃きの種まき
思考の整理屋を名乗ろうかと考えていますが、時にはかき混ぜることも大切。
— 中村ゆずる (@yuzuru098) December 26, 2019
ということで今日はかき混ぜ役をしてきました。
年末年始の良い宿題になってるといいな。
整理するのは来年👍
以前も言っていたかと思うのですが、思考の整理屋を名乗って活動していこうと準備をしています。しかし、ときにはかき混ぜることも大切。
アイディア出しの会議など考えるきっかけを作ってみたり、真逆で考えてみたり、新しい切り口を与えてみたり、質問をしてみたり。メンバーの思考のブロックを外すことも大切な役割。
アイディアを考えたり、解決策を考えたり、何かを考えるときには2つのフェーズがあります
①アイディアや考えを出し切るフェーズ(発散)
②出し切ったアイディアや考えをまとめるフェーズ(収束)
この2つがごちゃ混ぜになってしまうという場面は多くみられます。
この2つのフェーズは必ず分けて行なった方がうまくいきます。
2つのフェーズは別々の日にやってもいいでしょう。
発散の日、収束の日。
実はこうすることで、その間の時間も無意識に脳は発散し続けていくのです。
コーヒーを飲んでいるとき、トイレにいるとき、シャワーを浴びているとき、急に閃いた経験はきっとあるはず。
冒頭のかき混ぜ役の件、参加したメンバーの脳がうまく発散モードになっていれば、この年末年始は何かいいアイディアを閃くことでしょう。
今日も読んでいただきありがとうございます。
年末年始などの長期休暇は、考える時間に最適!うまく活用したいですね。
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