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ラーメン中毒、更生への道

お疲れ様です。ウーズィーです。お疲れ様って言われると、「どうして私の疲労感の方を敬うの?お疲れのウーズィー様って呼んで頂きたいわ!!」と思ったり、思わなかったり。

さて、本題です。今日はあの、忌まわしきも、多くの殿方を魅了する、食物である、ラーメンについて書かせて頂こうと思います。

もはや、悪魔の呪文と言えますね、、、ヤサイマシマシアブラカラメニンニクチョモランマ、、、皆さんの中にも、この呪文を耳にしただけで、ラーメンが食べたくて身悶える方、少なく無いのでは。実は、私、過去に二郎中毒を経験しています。

当時お付き合いしていた彼が、ラーメン好きで、その彼と一緒に、初めて、お昼に頂いたのですが、、、その夜は胃もたれで眠れず、大好きなお酒も飲めず、次の日の夕方近くまで、空腹を感じなかったのを覚えています。もう二度と食すまい。と決意を固めた1週間後くらいに、また、あの背脂こってりがたまらなく恋しくなりました。「何故!?あんなに辛い思いをしたのに、また欲しくなってしまうの?私、どうしちゃったの?」、、、そうです。たった一度の二郎が、私の脳を侵し、その後の人生を変えたのです。

それから、そのラーメン男と別れるまで、週に一度、二郎を摂取し、食後、丸一日苦しむ、という生活が始まりました。そう、あの頃の私は1週間が6日と言っても過言ではありません。


ラーメン男と別れた後も、しばらく二郎を忘れられない日が続きましたが、数ヶ月で、禁断症状は緩和し、今ではすっかり元の生活に戻っています。

私が皆様にお伝えしたいのは、たった一度の二郎でも、強い中毒に陥ってしまうという現実です。しかし、中毒は完治するものです。治療には、ご家族の方々の理解、応援が不可欠となります。また、ご本人が、二郎から遠い場所に引っ越す、など物理的に遠ざける事も効果的です。

私は今、二郎に限らず、ラーメンそのものを避けています。もう、数年は食べておりません。「醤油ラーメンならいいかな、、味噌ラーメンなら大丈夫だろう、、、」このような油断が、いつしか豚骨になり、替え玉を経て、家系になり、二郎へと発展するのです。


今、ラーメン中毒に悩んでおられる方や、そのご家族が、希望を持って更生への道を歩まれる事を、心より、応援して参りたい所在でございます。


ダメ、ゼッタイ。


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