学校の謎!?最高じゃん!!

昼ご飯、私は恋奈と一緒に食べようとしたが、
「ね~ね~男子も呼ぼ~よ~」
と言われてしまったので叶斗を誘った。
だから、叶斗と恋奈と一緒に食べている。
「叶斗、あのさ、面白そうな子いなかった?」
面白そうな子、闇が深そうな子、どんな子でもいいからかかってこい!全員助けてやる!
私は意気込んだ。
「そういや、不登校の生徒いるらしいよ」
え。入学して間もないのに?
「よ~し!その生徒の家へレッツゴーだ!」
私はその生徒の名前を先生に問いただして脅して教えてもらった。

流石私!先生からの信頼も厚いから何でも聞いたこと答えてくれるね!
恋奈には
「それ脅しだから多分信頼度下がってるよ」
と言われたが。


~不登校の生徒の家~
「こんにちは!」
不登校の生徒に私は挨拶した。女子っぽいな。つやつやの黒髪が長くて、まつげが長く、寒そうに布団にくるまっているその子。
「ボクなんて死んだ方が良いから。。。仲いい子は作っちゃいけないんだ。。。いつ死ぬか分かんないし。。。」
なんだこのネガティブ野郎は?恋奈は
「死にたいなら死ねばいいじゃん」
と冷たく言った。
「恋奈じゃんか。中学校の時の男垂らし!」
え、恋奈って男垂らしだったの?てか男垂らしってなんだ?
「違うわよ!失礼ね」
恋奈はおでこを抑えた。
「ところで、「名前は聞かないで。ボクが死ぬ運命を止めたら教えてもいいけど」
なんだこの中二病野郎は?
このタイプ苦手だな、ちょっと。。。
誰か変わってくんないかな、最寝 私さん&桃李さんとか。
この二人、最近
『今日も尊い夫婦さん』っていう番組で紹介されてたんだよね。
「早く帰って」
追い出される~!救えてないのに!


なんかマスコットキャラとか欲しいよね、うん。(突然)
ね~ね~歩弥。なんか可愛いちっこいマスコットキャラとか飼ってない?(無茶ぶり)
「残念ながら私は非科学的な物は信じていないのです(眼鏡クイッ)」
誰だ?

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