学校の謎⁉最高じゃん!!

私が教室に入った途端、鬼教師は言った。
「歩弥サン!0,000000000000000001秒遅刻です!貴方、高校生と言う自覚はあるんですか⁉」
・・・・・・
「逆に言いますが、貴方は教師としての自覚はあるんですか!毎日毎日生徒にぐちぐちグチグチと!生徒がロクなもんじゃなくなりますよ!」
私は反撃した。
「うっ、、、」
鬼教師は言葉を詰まらせた。野次馬が言った。
「良いぞ!もっとやれー!」
・・・・・・。
「野次馬にも言うけど。自分で意見できないくせに人に頼るのはどうかと思う!」
ふ~。スッキリした。じゃ、寝よ~。

・・・・・・ハッ、今、何時だ?
「歩弥、起きた?」
横に居た恋奈が言った。
「今何時ぃ?」
私は今にも閉じようとする目をこすっていった。
「今?五時半だけど」
・・・・・・ヤバいっ!
「流石のアンタでも、何時間も授業抜けてたことには危機感あんのね」
と恋奈。
「いや、そうじゃなくて!あの、「美少女戦士!レントマン!」をリアルタイムで見れる時間がもうちょいで過ぎちゃう!今から家にスピード出して帰っても間に合わない!どうすればいい?教えて!
あ、恋奈の家行かせてよ!」
私は恋奈に願った。恋奈は
「まだアンタ「美少女戦士」見てるの?おこちゃまね。」
といった。
「え、だって今の美少女戦士さ、実はレントマンは男で、で親は戦っていた敵のモンスターマンで、今レントマンを取り合っていた男二人が決闘終わって二人とも死んじゃって。今度はなんか・・・・・・」
私は語り続けた。
「え、嘘っ!今の美少女戦士、そんなにシリアス展開なの⁉うあ~。見とけばよかった~。ところであんた、間に合わなくなるわよ、うち来るんでしょ、速く荷物持っていこう」
そうでした!私は荷物をぱっととって、恋奈の家へ案内してもらった。


次回!恋奈の家にて、なんたらかんたら!次回もお楽しみに~!!

(なんたらかんたら・・・・・・?)

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