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#るい

ちょいと変わったノンさん~映画編~

私はノン。今日はみーちゃん(みあん)と映画に来てる! 「私の好きなのとみーちゃんの好きなの、順番に見るんだっけ?」 と私は聞いた。 「そうだよ、ノンちゃん!」 とみーちゃん。 「えっと時間は・・・・・・。あ、みーちゃんが先に見たいの選んで。」 と私は言った。みーちゃんは 「わかった!チケット買ってくるね。」 と言ってチケット売り場に言った。 「なぁ、あれって・・・・・・?」 「あぁ。ノン・・・・・・さんだろうな。」 「え?ホントじゃん!」 トントンと肩を叩かれた。 「誰?

ヴァンパイアのハルカと人間のカイ  ~お祭りの契約書~

この話は、 をハルカ目線にして書いたものです。詳しく見たい人は↑ 自己紹介 あたしは、ハルカ。題名にもある通り、ヴァンパイア。女子で、11歳。えっと・・・・・・あ、同い年くらいの人の血が好き。後、最近は人間の学校に通っている。人間の食べ物だったら、グラタンコロッケというのが好きだよ。ヴァンパイアは、能力を持っているんだけど、あたしはヴァンパイアとしての身体能力が低いけど、想像したものをすべて現実にして戦えるよ。大体はとげのついたハンマーを想像して、出して戦るんだけどね。

ちょいと変わったノンさん~お祭り~

おれ、るい。 「るいる~い!」 こっちはノンさん。 「どした?」 とおれが聞くと、ノンさんは、 「この前ハルちゃんと神社でお祭りに行く約束したから、来ない?」 と聞いてきた。 「うん!」 とおれ。 「この前に買い物したときに買った浴衣か?」 と続けておれは言った。 「うん!そうだよ~。」 とノンさん。 ハルカさんとカイ おれが待ち合わせ場所に着くと、ハルカさんと男の子が居た。ノンさんは・・・・・・いないみたいだな。 「るいる~い!ハルちゃ~ん!カイさ~ん!」 と後ろから声

恋のキューピッドみあん~コラボ⁉~

前の話はこちら↑ 私、恋のキューピット事務所を経営している・・・・・・ 「オイ!みあん!」 そう、私がみあん。120・・・・・・10歳。って誰が先に言ったのよ!このパターン、1回目じゃないような・・・・・。 「早く来い!」 この声はシオン! 「今行くよ!」 部屋を出て、リビングに行く。お姉ちゃんとシオンがテーブルを囲んでいるのが見える。 「あのさ、買い物に行かない?」 とお姉ちゃん。 「買い物⁉行く行く~!」 と私。 「じゃあ、荷物を用意しといてね。」 とお姉ちゃん。 買

ちょいと変わったノンさん~買い物?~

お誘い おれ、るい。 「るいるい、買い物行かない?」 こっちはノンさん。 「買い物?」 とおれ。 「祭り、一緒に行きたいって思って。その祭りの服を選ぶために一緒に行きたいなって。」 と理由を話すノンさん。 「わかった、行こう。」 とおれ。 買い物! 「ねぇるいるい、この花柄の黄色の浴衣どう?」 とノンさんが聞いた。おれは、 「ノンさんには紫の浴衣の方が似合うんじゃないのか?」 と意見をすると、ノンさんは 「るいるいが意見してくれるとは思わなかった。」 と言った。 「なっ

ちょいと変わったノンさん~パラレルワールド 遊園地~

この世界のるいとノンさんはちょいと変わったノンさんの世界とは関係ありません。 はぁ、めんどくせぇ おれ、るい。元々ヤンキーだった。おれは女子が苦手だ。いわゆる女子恐怖症って奴だ。今は家にいる。そして ”ピンポーン” とチャイムが鳴ったので外に出てみると、女子が居た。 「るいるい?」 この女子はしょっちゅう話しかけてくる、・・・・・・誰だっけ?あれ?忘れた。だって、女子のことなんてこれっぽっちも興味ね~んだから。女子なんていなくなればいいのにな。と日々思っている。 「誰?」

ちょいと変わったノンさん~林間一日目~

おれ、るい。 「るいるーい。」 こっちはノンさん。 「どした?」 「林間、一緒に班を組まない?」 とノンさん。 「いいよ!」 とおれが答えると、 「嘘、だろ・・・・・・。」 と後ろに居た誰かが言った。 「誰?」 おれがそういうと、誰かは、 「おれは、団。」 と答えた。 「団さん?でいい?」 とノンさん。 「団と呼んでくれたら嬉しい。」 と団。団は結構かっこよかった。いわゆる美男?ってところか?流羽とはまた違うかっこよさ。流羽はふわっとした感じの可愛い系男子で、団はザ・イケメン

ちょいと変わったノンさん ~お化け屋敷編~

おれ、るい。 「るいるーい。」 こっちはノンさん。ノンさんは最近、髪の毛の色がしょっちゅう変わる。朝見たときはピンクだったのに昼見たときは紫だったり。ノンさん、髪をそめたところが変なところだったって言っていた。いったいどんな美容院だよ。ノンさんは少し青ざめて 「お化け屋敷に、本物のオバケが・・・・・・。」 と言う。オバケ?おれも怖くなって震えた。 「というのは嘘で・・・・・・。お化け屋敷に行かない?」 さっき話を聞いたから行きたくないよ~。でも、 「いいよ!」 楽しそうじゃね