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2023年8月の記事一覧

四人の死神~ミラのスペシャル編~

あるところに、四人の死神が居ました。その死神達に目を付けられた人は、散々な目に遭ってしまうのです───── 設定美しさでは一番(自称)⁉の死神 ・サラ ・美しすぎて、誰も直視できない(自称) ・実は甘いものが苦手 ・好きな人には何も言えない ・元恥ずかしがり屋 ・口癖 「何?嫉妬でもしているわけ⁉」 ・周囲の反応 「違う。」 ・その後 「そう。レベルが違いすぎて嫉妬するようなことができないってわけね。」 ・周囲の心の中 (何言ってんだこいつ) 冷たい死神 ・ミラ ・冷

四人の死神~天使~

あるところに、四人の死神が居ました。その死神達に目を付けられた人は、散々な目に遭ってしまうのです───── 1,登場人物 設定美しさでは一番(自称)⁉の死神 ・サラ ・美しすぎて、誰も直視できない(自称) ・実は甘いものが苦手 ・好きな人には何も言えない ・元恥ずかしがり屋 ・口癖 「何?嫉妬でもしているわけ⁉」 ・周囲の反応 「違う。」 ・その後 「そう。レベルが違いすぎて嫉妬するようなことができないってわけね。」 ・周囲の心の中 (何言ってんだこいつ) 冷たい死神

四人の死神 ~ハネのスペシャル編~

あるところに、四人の死神が居ました。その死神達に目を付けられた人は、散々な目に遭ってしまうのです───── 設定美しさでは一番(自称)⁉の死神 ・サラ ・美しすぎて、誰も直視できない(自称) ・実は甘いものが苦手 ・好きな人には何も言えない ・元恥ずかしがり屋 ・口癖 「何?嫉妬でもしているわけ⁉」 ・周囲の反応 「違う。」 ・その後 「そう。レベルが違いすぎて嫉妬するようなことができないってわけね。」 ・周囲の心の中 (何言ってんだこいつ) 冷たい死神 ・ミラ ・冷

四人の死神

あるところに、四人の死神が居ました。その死神達に目を付けられた人は、散々な目に遭ってしまうのです───── 1,登場人物 設定美しさでは一番(自称)⁉の死神 ・サラ ・美しすぎて、誰も直視できない(自称) ・実は甘いものが苦手 ・好きな人には何も言えない ・元恥ずかしがり屋 ・口癖 「何?嫉妬でもしているわけ⁉」 ・周囲の反応 「違う。」 ・その後 「そう。レベルが違いすぎて嫉妬するようなことができないってわけね。」 ・周囲の心の中 (何言ってんだこいつ) 冷たい死神

四人の死神 設定

あるところに、四人の死神が居ました。その死神達に目を付けられた人は、散々な目に遭ってしまうのです───── 設定美しさでは一番(自称)⁉の死神 ・サラ ・美しすぎて、誰も直視できない(自称) ・実は甘いものが苦手 ・好きな人には何も言えない ・元恥ずかしがり屋 ・口癖 「何?嫉妬でもしているわけ⁉」 ・周囲の反応 「違う。」 ・その後 「そう。レベルが違いすぎて嫉妬するようなことができないってわけね。」 ・周囲の心の中 (何言ってんだこいつ) 冷たい死神 ・ミラ ・冷

ヴァンパイアのハルカと人間のカイ  ~お祭りの契約書~

この話は、 をハルカ目線にして書いたものです。詳しく見たい人は↑ 自己紹介 あたしは、ハルカ。題名にもある通り、ヴァンパイア。女子で、11歳。えっと・・・・・・あ、同い年くらいの人の血が好き。後、最近は人間の学校に通っている。人間の食べ物だったら、グラタンコロッケというのが好きだよ。ヴァンパイアは、能力を持っているんだけど、あたしはヴァンパイアとしての身体能力が低いけど、想像したものをすべて現実にして戦えるよ。大体はとげのついたハンマーを想像して、出して戦るんだけどね。

ちょいと変わったノンさん~パラレルワールドからやってきたるい~

おれはるい。 「るいる~い!」 こっちはノン。 「あ、おはようノン。」 とおれが言うと、ノンは 「ノン・・・・・・?」 とけげんそうに言った。あ、そうだった。この世界はおれの住んでいる世界と違うんだった。おれは今、訳あっていわゆるパラレルワールドに来ている。 「るいるいが、おかしくなっちゃった~!」 と騒ぐノン。 「おかしくなんかなってねぇ。」 とおれ。 「るいるい?もしかして・・・・・・二重人格⁉」 と一人で盛り上がるノン。 「ちげぇよ。」 とおれ。あ、待てよ?二重人格とい

ちょいと変わったノンさん~お祭り パラレルワールド編~

この世界のるいとノンさんはちょいと変わったノンさんの世界とは関係ありません。 祭り?そんなん知らね~よ おれ、るい。元々ヤンキーだった。おれは女子が苦手だ。いわゆる女子恐怖症って奴だ。 「るいるい?」 こっちはノンだ。一応彼女。 「なんだよノン。」 とおれが言うと、ノンは 「祭りいかない⁈」 と無邪気に言った。 「祭り?そんなん知らね~よ。」 とおれ。ノンは 「そんなこと言わずにさぁ。一緒に来てよ~。」 と上目遣いで言った。そんなんされたら断りにくいじゃね~かよ。 「わか

魔法少女になりました⁉~あれ?買い物ですか⁉~

エマ 私はエマ!魔法少女!今日は同じ魔法少女のRこと相内さんと一緒にショッピングモールに来ている。 「内来さん?こんなに人が多いなんて聞いていないんだけど?」 こっちが相内さん! 「お腹が痛くなってきた・・・・・・。帰ってもいい?」 と相内さん。 「ダメ!今日は服を買いに来たんだよ?楽しまなきゃ!」 と私が言うと、相内さんは 「じゃあもう買いに行くよ。」 と言って進んでいこうとした。相内さんは途中で立ち止まってしまったからだ。 「迷子?」 と相内さんは道の端に座っている少女

お姫様雪乃、魔法少女になる⁉

私は雪乃。お姫様らしい。今日はエマさんとリオさんと一緒に図書館に行く約束をしている。エマさんとリオさんと知り合ったのは、買い物に行った時だ。エマさんとリオさんの関係はただの同級生らしい。 「雪乃お嬢様!本当に一人で行くのですか⁉」 こっちは私の専属メイドのララさん。 「ええ。私は大丈夫よ、ララさん。それじゃあ行ってきます。」 と私は言って図書館へ向かった。 ~図書館~ 「あ、エマさん!リオさん!」 と私が言いながら、待ち合わせ場所へ近づくと、エマさんが、 「雪乃さん!」

恋のキューピッドみあんと幽霊のむーまの関係・・・・・・?

一つ,謝ることがあります。すみませんでした!本当は昨日投稿するはずだったのに、今日になってしまって、すみませんでした!ほんっとうにすみませんでした! 私、恋のキューピッド事務所を経営している・・・・・・ 「おいみあん!」 そう、私がみあん。120・・・・・・じゃなくて、10歳。って誰が先に言ったのよ!このパターン、一回目じゃないような・・・・・・。 「あ、偽父さん!」 と私は言った。 「誰が偽父さんだ。俺様はみあんのお父さんにも、偽父さんにもなった記憶はないぞ。」 とむーま

未来話~お祭り編~

未来の事です。 ある女の子(美優(みゆ))は、友達(美緒(みお))とお揃いで買った浴衣を見つけることができませんでした。 なぜいきなり、浴衣を探し出したかと言うと、来週のお祭りに美緒と一緒に行くことになったからです。 美優は美緒と買ったお揃いの浴衣が無いので、行くのが憂鬱になっていました。 なぜなら、美緒とお揃いの浴衣を着ると約束してしまったからです。 美優は、どうしようかと迷って出た案は、 正直に言って謝るか、お祭りを風でいけないことにするか、すっとぼけるか。 どっちにしろ

ちょいと変わったノンさん~お祭り~

おれ、るい。 「るいる~い!」 こっちはノンさん。 「どした?」 とおれが聞くと、ノンさんは、 「この前ハルちゃんと神社でお祭りに行く約束したから、来ない?」 と聞いてきた。 「うん!」 とおれ。 「この前に買い物したときに買った浴衣か?」 と続けておれは言った。 「うん!そうだよ~。」 とノンさん。 ハルカさんとカイ おれが待ち合わせ場所に着くと、ハルカさんと男の子が居た。ノンさんは・・・・・・いないみたいだな。 「るいる~い!ハルちゃ~ん!カイさ~ん!」 と後ろから声

幽霊のむーま、買い物へ憑いていく

前の話はこちらから↑ 今日はクルルに、買い物に誘われたので、行くことにした。まさか何か起きるとは思っていなかったが・・・・・・。 むーまと雄玲 俺様はむーま、幽霊じゃ。子供だよ、永遠に。(幽霊だから)語尾がちょくちょく変わる、幽霊である。女の子に間違われることもある。それだけ魅力的だっていい風には言うけど、悪い風に言ったら俺様が女の子みたいじゃね~か。認めたくないのう。ここは死者の国。死者って言っても俺様、元から幽霊じゃったからのう。人間界には嫌な思い出がある。 「お