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ファンタジー

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2023年7月の記事一覧

ノンさんそっくりのお巫女ちゃん

自己紹介 私、巫女。天の使い。いわゆる天使?ってところ。人間を知るための勉強をするために、人間界に来た。人間を知り尽くせば、私は神様になれるの!四二神様(死神とは関係ありません)はね、凄いんだよ。私を造りしてくれたのが四二神様なんだ。だから私はいつも、̪四二神様を尊敬している。いつか、四二神様みたいな素敵な神になりたいって思いながら。そのためには人間の勉強を頑張って神様にならないと!四二神様は四十二番目の神様だから、四二神様なんだ~。 よし、制服も着たし、初の中学校行っ

恋のキューピッドみあん~コラボ⁉~

前の話はこちら↑ 私、恋のキューピット事務所を経営している・・・・・・ 「オイ!みあん!」 そう、私がみあん。120・・・・・・10歳。って誰が先に言ったのよ!このパターン、1回目じゃないような・・・・・。 「早く来い!」 この声はシオン! 「今行くよ!」 部屋を出て、リビングに行く。お姉ちゃんとシオンがテーブルを囲んでいるのが見える。 「あのさ、買い物に行かない?」 とお姉ちゃん。 「買い物⁉行く行く~!」 と私。 「じゃあ、荷物を用意しといてね。」 とお姉ちゃん。 買

ヴァンパイアのハルカと人間のカイ  ~コラボ前編~

自己紹介 あたしは、ハルカ。題名にもある通り、ヴァンパイア。女子で、11歳。えっと・・・・・・あ、同い年くらいの人の血が好き。後、最近は人間の学校に通っている。人間の食べ物だったら、グラタンコロッケというのが好きだよ。ヴァンパイアは、能力を持っているんだけど、あたしはヴァンパイアとしての身体能力が低いけど、想像したものをすべて現実にして戦えるよ。大体はとげのついたハンマーを想像して、出して戦るんだけどね。でも、できないことがあって、それは、想像で倒しても、現実にできないんだ

ちょいと変わったノンさん~パラレルワールド 遊園地~

この世界のるいとノンさんはちょいと変わったノンさんの世界とは関係ありません。 はぁ、めんどくせぇ おれ、るい。元々ヤンキーだった。おれは女子が苦手だ。いわゆる女子恐怖症って奴だ。今は家にいる。そして ”ピンポーン” とチャイムが鳴ったので外に出てみると、女子が居た。 「るいるい?」 この女子はしょっちゅう話しかけてくる、・・・・・・誰だっけ?あれ?忘れた。だって、女子のことなんてこれっぽっちも興味ね~んだから。女子なんていなくなればいいのにな。と日々思っている。 「誰?」

ちょいと変わったノンさん~パラレルワールド⁉~ 

遊園地のお誘い おれはるい。元々ヤンキーだった。おれは女子が苦手だ。いわゆる女子恐怖症って奴だ。 「るいるい?」 この女子はしょっちゅう話しかけてくる、・・・・・・誰だっけ?あれ?忘れた。だって、女子のことなんてこれっぽっちも興味ね~んだから。女子なんていなくなればいいのにな。と日々思っている。というかるいるいってなんだよ! 「なんだよ。」 とぶっきらぼうに返しとけばその内関わらないでくれるようになるだろ。 「遊園地いかない?」 は? 「いかね~よ。」 とおれが言うと、この

ちょいと変わったノンさん ~お化け屋敷編~

おれ、るい。 「るいるーい。」 こっちはノンさん。ノンさんは最近、髪の毛の色がしょっちゅう変わる。朝見たときはピンクだったのに昼見たときは紫だったり。ノンさん、髪をそめたところが変なところだったって言っていた。いったいどんな美容院だよ。ノンさんは少し青ざめて 「お化け屋敷に、本物のオバケが・・・・・・。」 と言う。オバケ?おれも怖くなって震えた。 「というのは嘘で・・・・・・。お化け屋敷に行かない?」 さっき話を聞いたから行きたくないよ~。でも、 「いいよ!」 楽しそうじゃね

魔法少女になりました⁉~次期王様を決める大会、スタート⁉~

シズク、特訓をする?                                                                  リオ、付き合わされる 「リオ君?リオ君も一緒に強くなるのですわよ?」 え~。シズクはなにかがあるって言ってから、私はシズクの特訓に付き合わされた。 「・・・・・・。」 必殺、無視!ああ~。私はシズクに魔法をかけられた。 「わかりました。今すぐ行きます。」 あ~。言いたいことと真逆のことを言っちゃう~。 「よろしい。では、マ

恋のキューピッドみあん~ヴァンパイアの恋~

私は恋のキューピット事務所を経営している・・・・・・ 「みあん!依頼よ!」 そう、私がみあん!120・・・ではなく、10歳。って誰が先に言ったのよ!このパターン、1回目じゃないような・・・・・・。 「速くー。」 この声はお姉ちゃん! 「はいはい、行くよ。」 私は私の部屋を出て、仕事部屋入る。 依頼人 「こんにちは。」 とお客さん。お客さんには、自己紹介シートに自己紹介を書いてもらった。新しい方法を私が思いついたんだよ。自己紹介シート。べ、別にルイラさんを試しにやってもら

魔法少女になりました⁉  ~第四話~                                                       ~マスコットランドの一つの事件~

エマ 私、エマ。魔法少女!私は朝から考えていた。 あのRって魔法少女、どこかで見たことがあるような・・・・・・ 「エマ~。朝ご飯よ!」 とママが言う。私は朝ご飯を食べた。 食べている間もRという魔法少女のことを考えていた。 リオ 私はリオ。今、この前共闘した子のことを考えている。 な~んか見たことあるんだよな~。 「リオ君?今日も学校に行かないのですか?」 とシズクが言った。 「学校はちょっと・・・・・・。」 と私。 「進級できなくなると、お父様は言いましたわ。」 お父

魔法少女になりました⁉~第三話~     ~共闘~

自己紹介 私、エマ。魔法少女!家で私がいると、 「エマ!」 ルオ⁈ 「どうした?」 と私が聞くと、 「敵だ。」 と険しい顔をしてルオは言った。私は、 「ステッキは?」 と聞く。 「準備完了!どうぞ!」 と言って私にステッキをくれた。 「魔法よ、我に力を!エマ、ここに降臨!」 と私が言って変身した。そして、敵のところ(公園)へ走って向かう。 私と、他の魔法少女⁈ 「なん、で?はぁ、はぁ。」 先に居た、”彼女”は疲れていた。”彼女”は座り込んだ。”彼女”は攻撃をしているか

魔法少女になりました⁉~第二話~    ~エマ~

エマ(小学生の頃)やっほ~。エマだよ。元気な普通の小学生!え?嘘じゃないかって?いやいや、そんなことないよ。・・・・・・そんなことない。 「だー。何回やっても、割り切れない~。」 と、私。 「ここをこうやれば間違えないよ?」 と、友達のリオちが言った。リオちは見ての通り、天才少女。本名はリオ。私が好きで呼んでるだけだから、リオちは上の名前で呼んで欲しいみたいだけど。上の名前、忘れちゃった。てへ☆ 「ありがとう!リオち!」 と私。リオちは照れくさそうに、 「別に。あんたのため

魔法少女になりました⁈~第一話~     ~リオ~

内来エマ 私、内来エマ。元気な女の子。普通の女の子だったんだけど。 「僕はルオ。僕と一緒に、世界を救ってくれ‼」 と小っちゃい妖精?みたいなのに言われて世界を救うことになったんだけど。まだ、敵は来ていない。1度も。正直嘘なんじゃないかって思う。でも、敵がいないっていうのは平和な証だもんね。 相内リオ ”カチカチカチッ” と気持ちのいい音が響く。この為にパソコンをやって言っても過言ではない。 「わたくしはシズク。わたくしと一緒に、世界を救って頂戴。」 誰?羽の生えた人み

魔法学園のスイレンとユズ      ~生徒会長と校長~

スイレン視点 私は、水を操る、スイレン。魔法学園に通っている。廊下で私がいると、なんか話しかけてきた。 「スイレンレ~ン。」 この人は誰だっけ?ていうか、スイレンレンってなんだよ。 「ひっどいなぁ。私は、ユズ!ユズリンリンって呼んで。」 ユズ・・・・・・リンリン? 「なんで?」 「え~。だってそっちがレンレンだから、こっちはリンリン。」 意味わからん。 「何で私があんたのことを呼ぶ時が来るのよ。それとさ、何魔法使い?」 私は水の魔法使い。 「え?花だよ~。」 花か。 「ユズ