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ちょいと変わったノンさん

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ノンさんの友達目線の話。 臥龍岡(ながおか)ノンと、望月(もちづき)るいの話。
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記事一覧

ちょいと変わったノンさん~算数&理科編~

どうでもいいので早くスクロールした方が良い前置き あ。 こんにちは誰も呼んでないゆずまるです。 今回は眠いです、以上帰ります! 1、先生撃退⁉の巻 おれはるい。 うちの学校は二年ごとにクラス替えがあるため、五年の時と皆メンバーは同じだ。 こないだ、席替えがあった。 おれの隣はナッツ。 一班だけ、男子三人女子一人の班が出来るのだ。 うちのクラスは女子が一人少ないから。 トイレ掃除のときは他の班から女子を一人取り出してくる方針だ。 後ろはノンさん。ノンさんの隣が団。 「

ちょいと変わったノンさん~バレンタイン編~

おれはるい。今日はバレンタインだ。 「おいるい!」 あぁ、ナッツ。今日は珍しく、ノンさんが休みだ。鞭国無欠席を毎日のように演説しているあのノンさんが。 という冗談は置いといて。 「どうした、ナッツ?」 とおれは聞いた。 「お前聞いてなかったのか?」 聞いてたわっ! 「だよなぁ、まさかのバレンタインに。」 女子が全員休むなんて。次にナッツが発した言葉は一度聞いたものでも衝撃だった。こんなことあるのか?しかも先生は学級閉鎖にしようとしないし! それで先生が言ったんだ、臥龍岡の家に

ノン)カステラに入ってる紙ってさ、固まらないようにあるんだよね? ゆずまる)うん、そうだけど。(嫌な予感・・・・・・。) ノン)じゃあさ、私達人間が食べたら死なないんじゃない?試しにゆずま   るさん、食べてみる? ゆずまる)・・・・・・(やっぱり~!)遠慮しとくわ。

ちょいと変わったノンさん~節分編~

おれはるい。今、ノンさんの家に居る。ナッツと花も団も一緒だ。 ノンさんが今、株札の親をしている。 「……。」 三回で親が変わる仕組みだ。これでノンさんは3回目。総払いばかりしているノンさんが可哀想だった。皆3回ずつやっているので、切った。 そして、皆が賭けた。 おれは1枚、花は3枚、団は1枚、ナッツは・・・・・・5枚⁉ 花は株札に自信があるようだが、ナッツはどうしてだ? ノンさんはナッツの賭けたお金を見て言った。 「鬼がいる!」 そして、 「鬼は~外!」 そういって何かをナッ

ちょいと変わったノンさん

おれはるい。 たった今、ノンさんへのはがきを郵便ポストに入れた所だ。 ノンさん、喜んでくれるかな。。。 私、ノン。 今日は待ちに待った元旦!私はウキウキしながらポストを開けた。 「あっ、るいるいからだ。」 と私は言って、るいるいからのはがきを見た。 「おぉ~。。。」 と私は感心した。凄いな、めっちゃ綺麗な辰だ。私はるいるいの住所をなぞるように指で辿ってから、立崎に言った。 「ちょっと出かけてくる~!」 ””ピンポ~ン”” 「は~い。」 とおれがドアを開けると、ノンさんがい

新年あけましておめでとうございます。

こんにちは!ゆずまるです!あけましておめでとうございます!今年もよろしくお願いします! 「は~、疲れた~。」 と私、ゆずまるは言った。そして指パッチンをし、和服からパーカーに変えた。 「やっぱりパーカーは楽だなぁ。」 と私は言った。あっ、忘れてた!私はもう一度指パッチンをした。 「ナニコレ⁉私小っちゃくなってる!」 あっ、早速来た来た~!やっぱり最初はノンさんかぁ。 「あっ、これカメラ(?)回してるの?新年、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします!」

ノンさんとの買い物にて ゆずまる「この下(パーカー試着)、何着ればいいと思う?」 ノンさん「ズボンでいいんちゃう?」 ゆずまる「ちょっと待ってツボったwwwwwwwwwwwww」 ノンさん「え?」 そして結局、買わずに終わり、ノンさんの服を何故か買うことになったゆずまるでした。

ちょいと変わったノンさん~絵画コンクール&クリパ編~

絵画コンクール おれはるい。 「るいるいっ!これ見て!」 とノンさんは言った。おれはノンさんに言われるがままにポスターを見た。 「絵画、コンクール・・・・・・?」 とおれはゆっくりと言った。ノンさんは 「そう、絵画コンクール。るいるい、出る気ない?」 といった。う~ん。おれは考え込んだ。ノンさんは 「新しく開展するパパの子供美術館に並べる人を探してるんだ。」 と言った。・・・・・・おれ、美術館に並べられるの⁉ 「違う違う、美術館に飾る絵を描いてくれる人を探してるの!って言っ

https://seikaku.hanihoh.com/s_class/r/?k=5650ec443038b7色んな人物でやってみた!

イメージの所どうやったら埋めれるんやろ・・・・・・? ん?何?あ、まだだよ~。 ゆずまる 生まれた年の入力間違ってました。すみません。 ノンさん ノンさんと私(ゆずまる)、どっちが学級委員にふさわしいでしょうか?別に学級委員が誰でもどうでもいい。(それ言ったら私も!byノンさん)?じゃあみあんのも見よっか~。 「え?私まだやってない・・・・・・。」 とみあん。(なんか物語みたいになってきた) 「じゃ、やろ!」 と私(ゆずまる)。ノンさんは 「みーちゃん居たの⁉」 と

ちょいと変わったノンさん~予測不可能なクリスマスのお祭り編~

おれはるい。 「るいるい!」 こっちはノンさん。おれは、 「どした?ノンさん。」 と聞いた。ノンさんは、 「これ、なにこれ?」 と言って一つのチラシの紙を差し出した。おれは、そのチラシを見た。 「あっ、祭りじゃん!」 とおれは言った。 「え?お祭り?学校であるの?」 とノンさんは心底驚いた様子だった。 「そっか。ノンさんは、転校してきたから知らないんだね。お祭りって言っても、小さな祭りだけど。去年は病気が流行ってできなかったけど、今年は出来るよ。」 とおれは説明した。ノンさん

ちょいと変わったノンさん      ~るいの家編~

おれ、るい。 「るいるい!今日こそは行かせてもらうからね!」 こっちはノンさん。 「今日⁈でもなぁ。母さんに聞かないとなぁ。」 とおれは言った。何の話をしているかって?もちろん、おれの家にノンさんが行きたいという話だ。 「なんで?昨日もそう言ってたじゃん。」 とノンさん。 「そうだな。よし、じゃあ今日来て。でもおれの家、ノンさんの家と違って小さいから期待しないでね!」 とおれは言った。 るいの家 「母さんただいま~。」 とおれは言った。 「あら。るいお帰り。それより、今日

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ちょいと変わったノンさん~あだ名決め~

四月の終わり頃 ~るい視点~ おれ、るい。今は休み時間だ。久しぶりに、本を読もうと思ったのだが・・・・・・。これも全部、七星のせいだ。黒板には、クラス全員の名前が書いてある。 七星が転校するからお別れ会の代わりにあだ名決めをしたい?なんでそんなことするんだ? とおれは思いつつ、楽しみであった。皆で決めていった。変わりたくないって人はそのまま あ、おれ、、、るいるい?七星、提案者なのにそのまま!男子ほとんどそのままじゃね?なんか似たようなのばっかだし、りんとかやん?www

ちょいと変わったノンさん~ノンさんの小学生の頃から今になるまで~

1,小学生小三 私はノン! 「あ、ノン。話ってなんだ?」 こっちはミント君。 「来てくれたんだね。」 と私は笑って(ただし目は笑っていない)言った。ミントくんは 「もしかして・・・・・・おれのこと好きとか?」 とからかうように言った。はぁ。 「そんなことあるわけないじゃん。」 と私は笑って言った(ここで笑ってるのちょっと怖い)。ミントくんは 「は?それがおれに言うことか?」 といった。私は 「はぁ。言うけどさぁ、私、いじめっ子の事好きになる馬鹿じゃないんだよ。」 と言った。

ちょいと変わったノンさん~ツッコミ系RPG~

レベル12.団 「燃え尽きたぜ、物理的にな。」 と団は言った。 「いや、物理的に燃え尽きてどうすんねんっ!」 とおれはツッコんだ。 レベル21.ノンさんのおじいさん 「わしももう年かのう・・・・・・。」 とノンさんのおじいさん。おれは 「なんでそう思ったの?」 と聞いた。ノンさんのおじいさんは 「ちょっと最近超音波が出せなくなってのう。」 といった。おれは 「前まで出てたの⁉」 と聞いた。ノンさんのおじいさんは 「冗談じゃ。今も出るぞ。」 といった。 「それはそれでおか