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おそらく、国は味方ではないらしいと、どれだけ早く受け入れることができるか[1]

これはもう、見たくない人は、最後まで認めない案件だと思う。

何だって、そうじゃないですか。
事実を認めるぐらいなら、騙されたまま死にたいという人だっているのが、この世の中。


それゆえ本記事は、「ずっと騙されたままでいい」という人には、届けていない情報。
俗に言う、ターゲット外になる。

そういう人を説得している時間を、「助かりたい!」「活路を見出したい!」という人のために充てたいですものね。


そのため、この情報は「活路を見出したい!」という人と一緒に行う、思考の整理。
(一貫して述べている通り、その中では「打った」「打たない」という事実は、とりあえず関係ない)


ものごとは、「心先行(こころせんこう)」。

心の整理が、一段ずつついてくることで、
「それなら、これから、こうしてゆくか」
「行くべきは、こちらの方向かな」
という方針が、自分の中で決まってくる。


それでは、ゆきましょうか。
キーワードは「sunk cost effect」です。

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