見出し画像

付記 | 惑わされないで、自分を守る。自分が守れたら、貸せる手が増えるから

おつかれさまです。藤沢優月(文筆業)です。

着々、学びが続いていますね。
今は、自分自身を温める装備について、1点ずつ知識を確認中。

著者の、山行(やまぎょう・登山のこと)と冬山経験を活かし、また紛争地・危険エリアの取材経験を生かして、限られた環境の中で、最低限必要な装備の確認中です。

-

どうでしょう。意外に、目から鱗なのでは。

しかも、嬉しいことに、装備は高額を要求するものでもない。
目の付けどころを知っていて、工夫ができれば、応用ができてしまう。


これからきっと、さまざまなものを、揃えてゆく方もいらっしゃる。
……というか、大半の方が、きっとそう。

そんな時、
「安物買いの銭失い」
どころか、
「高物買いの銭失い(!)」
とならないよう、基本をおさえたいです。

-

世界では依然、下記のような状況が続いています。


春までウクライナに戻らないで 国外避難者に政府が呼びかけ(BBC



世界中で人が、移動していますね。
欧州にはアフリカから、何千万という不法移民が流入。シリア方面からも、欧州を目指す人たちの波が。


「備える」というのは、これらを対岸の火事として見ずに、学んで準備すること。
自分が、その一人にならないとは、誰にも言えないのだから。

-

「未来の "正解" は、現時点で、誰にもわからない」


歴史は、後から振り返ったら、いろいろ言える。
けれど、現時点で正解を知っている人は、誰もいない。

かといって、いたずらに不安がっていても、何の解決にもならない。
だから、適切に備える。


「適切に備える」
それは、決してオーバーでもなく、でも油断せずに、現実の警戒サイズに合わせて準備すること。

-

何となく、本企画が気になっているあなたも、ぜひご参加を。

まずは、手近なところから読みはじめて、
「あっ! これは必要な知識かも!」
こう感じて、さかのぼって読む方も、多々いらっしゃいます。

誰もが、大切な仲間。
互いに、知恵や情報を出し合って、命を、守りあってゆけばいいのだから。

コーヒーのお代わりを奢っていただき、ありがとうございます。 おかげさまで、とても元気が出ています。 これからも、あなたと、あなたの大切な人の安全のために、心を込めて情報を届けさせていただきます。 いつも、ありがとうございます。あなたにも、心からの感謝を。 (ONSA 藤沢優月)