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【文アル】小説新潮買えました!【今週のゲームプレイ報告書】

ここの冒頭はいつも記事を終わりまで書いたあとに着手するのですが、今回は本文を書くだけで疲れ切ってしまいました。頭がぼーっとします。なのでさっさと内容に行きましょう。

以下は2022年5月23日(月)〜5月29日(日)の文アルプレイ日記です。

新イベント「江戸川乱歩ノ作品ヲ浄化セヨ 後編」スタート!

らんぽさんイベント後編がスタートしました。期間は5月24日~6月3日です。モダンとはいえ、海外勢の和風衣装が実装。待ってた、ずっと待ってた。

待ってたと言うわりにガチャは回さないんですけどね。今回はこちらの会派でのろのろ周回しております。

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キャロくん、げーてさんの手持ち土衣装、イベ報酬らんらん、久々に登場の推し・キョンシー碧くんです。寒色系に統一された会派のコーディネートが我ながら見事で、キョンシーすら馴染んでいます。

碧くんを入れたのは推しだから。攻略とは無関係、趣味の采配です。高得点を優先するなら、刃☆3の土衣装がおすすめです。

ところで、キャロくん☆3はまた土属性だったんですね。アリスのうさぎ衣装も土。キャロくんの☆3衣装は他に無いと思うのですが……。仕方ないのかもしれないけど、属性被りは若干残念かも。

それから、前後編あわせて回想も読みました! そういえば、ぽさま・らんぽさん絡みのお話って、過去には無かったですよね。ボニキも加入し、満を持してのイベントでした、ハイ。

らんぽさんの気持ちめっちゃわかる。憧れの人に自作を読まれるのって緊張する。しんどい。私だったら、アキャー----!!! とか奇声を上げながら、ぽさまの手から本を取り上げます。

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それとは別の話ですが、イベントの有碍書が実在する書物だとやっぱり嬉しいなあ、と思いましたね。その作品をイベント期間中の課題図書にできるじゃないですか。『白昼夢』『D坂』読みましたよ。何を読んでも、頭の中に思い描く主人公のビジュアルが、文アルのらんぽさんになるんですけどね。

最近は架空の本がイベント有碍書になることが多いのですが、そのほうが運営の負担は少ないだろうけど、実在の本が良いなあ……。

中華風衣装が実装!

中華風衣装が実装され、私のツイッターのタイムラインも大変な賑わいを見せています。絵心のあるお司書の皆さま方のイラストや漫画、大変ありがたく拝見しております。

中国風=料理とお酒、になりますよね。個人的には、中国の楽器を優雅に弾きこなす耽美派なんか見てみたいです。女○十二楽坊みたいなの。

そういえば、故宮ものとか流行っている割に、文アルと中国の接点って少ないような。よしかわさん、あつしくんくらいかな?

6月のスケジュール公開!

6月のスケジュールが公開されました! 下旬には覚醒ノ指環の追加も。いつもどおり、シルエット予想でもしていきますか。

上旬はゆけむりイベ。シルエットは左がどっぽさん☆2、右がぽめちゃん☆2ですね。てことは、しまざきさん、かたいくんも登場すると思われます。つまり、この装像の世界観ですよね?

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中旬・下旬は「いちあくのすな」前後編。実在の書物のイベント嬉しいです。

中旬(前編)のシルエットは、左がはくしゅー先生☆2、右が石川くん☆3かな。みょーじょーイベってことですかね、あと2人はぼっさん、よっしーさんじゃないかな。

下旬(後編)のシルエットは、左がたきちゃんだと思うのですが、右は……おそらく光さんではないかと。アンテナが1本、やわらかい毛質、ゆるく1本に束ねた髪……という特徴に当てはまるのは、光さんではないかと思います。

残る2人はプロ組ですかね。というわけで、みょーじょー5人+プロ組3人のイベントではないでしょうか。あまり理解してないのに書いて恐縮ですが、たくぼくは社会主義に関心を持ってたはずですし、プロレタリア文学集にまとめられていたりするので、接点としては充分かと。

社会主義思想を今、無条件に肯定することは難しいし(旧ソ連というかロ/シアの現状もあれだし)、プロレタリア文学は今再び現実を映す鏡となっている感があるし、いずれも現代日本の商業ゲームで扱うにはハードルが高いテーマだと思います。ゲームにそんな使命は無いと思いますし、ダークサイドに切り込まず、明星中心に無難なストーリーを所望いたします……。

小説新潮買えました!

先週、どこの書店にも置いていないと大騒ぎした文アル特集の小説新潮。note読者の皆さま、ツイッターフォロワーの皆さまからの情報提供のおかげで、無事購入できました!

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思いつく限りの大型書店には無かったのに、隣のアニメイトにはありました。でも部数自体がめちゃくちゃ少ないはずなので、アニメイトの在庫も潤沢ではないと思います。本の少なさ以上に、アニメイトを探す人が少なかったんだと思う。

どこの書店にも置いていない状態だった小説新潮ですが、創刊以来2度目の重版とのこと! おめでとうございます!

いかに文芸雑誌の部数が少ないか、オタクの人数が多いかを思い知らされた気がします。

文アル特集は、くめめが主役の書き下ろし短編小説や、通常・覚醒キャラの衣装デザイン、だざいさん本人のインタビュー再録など、買って良かった充実の内容。インタビューでは、大変人と言われただざいさんが反論しています。

衣装デザインは、覚醒ノ指環実装済みの龍ちゃんからhroさんまでが、カラーページで紹介されています。通常と覚醒の髪型の微妙な違いなど気づかなかったです。普段スマホでゲームをしているからか、小さい画面では気づけないことがあったと知りました。

それから、リリースからの5年で成長したキャラの姿を見せるためのアイテムが覚醒ノ指環とのこと。てことは、初期のキャラから覚醒が実装されていくのでしょうね。イベントや召装で新規キャラの☆3を実装して衣装格差を埋めつつ、古参キャラがおざなりにならないように覚醒ノ指環を実装していくのかな、という感じがします。理にかなっている。

文士劇……だと?

10月9日に5周年記念の朗読イベント「文士劇」が開催されるそうです。東京のイベントか~、配信があったら嬉しいのだけど……。

で、「文士劇」って何? と、よくわからなかったので公式のツイッターを見たところ、現在までにわずか39ツイート! そのほとんどが2019年夏に呟かれたもので、今回のは約3年ぶりのツイートでした。フォロワーは4000人未満。企業アカウントとして大丈夫なのか……?

私が今まで「文士劇」の存在を知らなかった理由は、私が文アル自体を知ったのが、2020年のコ/ロナ禍に突入したあとだからですね。リアルイベントに消極的な期間、文士劇は水面下に潜伏していたのでしょう。

とにもかくにも、フォロワー3000人台は企業アカウントにしては少ないですし、ちょっと気の毒です。まだの方はフォローしておいても良いのでは。

まとめ

今週も楽しく働くことができました。イベントと並行してらんぽさんの作品を読めましたし。実在の本がゲームと現実をつないでくれるこの効果、運営さんにもぜひ意識してほしいと思ってしまいました。

引き続きらんぽさんイベなので、ほかの作品を読みつつ。土曜日からはゆけむりイベです。外はクソ暑いのに温泉。季節感が麻痺するほど忙しいのでしょうか、運営さんが心配です。

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