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【名古屋】熱田神宮のこころの小径は熱かった

2024年10月15日から18日まで伊勢巡りの旅に出ました。
その度のレポートです(^_^)

セントレア空港から名古屋まで行き、三種の神器 のうち、「草薙剣」を祀る熱田神宮に行きました。

熱田神宮の本宮を囲うような森に「こころの小径」な散策路があるのですが。
実はこの場所こそ、熱田神宮でもご利益の大きな社が立つ最も熱いパワースポットなのです。

15年前に来た時はここは公開されておらず。
そのため、今回はしっかり時間をかけて巡りました😊

本宮でお参りしたあと、本宮左側にあるこころの小径の入り口から入ります。

横から本宮を眺める

正面に見えるのは、「一之御前神社」

奥にあるのが一之御前神社
とても清々しい気が流れていた

天照大御神の荒御魂を祀る、熱田神宮でも最もエネルギーの高い場所とされます。
私たちが入るとそれまで数組いた参拝客がちょうど出て行きまして、独り占め(二人ですが)となりました。
人がいなくて、曇っていたのにうっすら日が差し神々しく輝いていました。
とても気持ちが良くて何度も深呼吸をしました。

少し歩くと、本宮の真裏に鳥居がありました。

本宮の真後ろにある鳥居

本宮には草薙剣が祀られていて、一番近い場所に立てる場所なのです。
もう鳥肌もので。

素戔嗚尊様ーー!
(草薙剣は素戔嗚尊が八岐大蛇を退治した時に大蛇の尾から出たとされる)

少し森を歩くと、人がワイワイ何かしています。

谷的な場所に人がいる(上にもいる)

「清水社」です。
よくみると柄杓で清水をすくって泉の小岩にかけています。
お水を3回この岩にかけると願いが叶うそうで。
早速してみたのですが、やや距離があり、なかなか難しくて。
列になっていたので一旦泉を後にして社まで行くと、
「この水を肌につければ美肌になる」とありまして。
娘ともう一度下に降りて列に並びました(笑)

清水社は水の神様「罔象女神(みずはのめのかみ)」をお祀りしている神社です。

熱田神宮の七本楠木のひとつ

熱田神宮には七本の楠の大木があるのですが、その一つがこちらにありました。

さらに進むと、階段を登った先に社がありました。

歩きながら写したのでぶれている(笑)
ここにかつて草薙剣が置かれていた!

こちら「土用殿」では、明治時代に行われた熱田神宮大改修工事の時、本宮に祀られていた草薙剣を一時的に安置したと言われている建物です。

土地までも綺麗な社でした。

そのそばには、大年神を祀る御田神社があります。

五穀豊穣の神の大年神をお祀りしています。

少し坂を降りたところに「龍神社」がありました。

辰年にふさわしい龍神社

日本武尊に貢献した吉備武彦命、大伴武日命が祀られていて、何かを成し遂げたい人には力を与えてれるとされます。

とっても気持ちよくて,大満足しました😊

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