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音声で聴く 夕月 檸檬の作品集

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声優さんなどに音声化されたり、自ら音声化したりした作品のマガジンです。 noteから外部サイトに転載した作品については、作品ページに直リンクを埋め込んでいます。 なお、外部サイト…
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#ラジオ放送作品

音声版『【コラボ作品】工房への道のり』(朗読:声優・熱情 誠さん)

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声優・熱情 誠さんによる、拙作『【コラボ作品】工房への道のり』の朗読です。 -------------…

修正音声版『【コラボ作品】紫陽花のお土産』(朗読:声優・熱情 誠さん)

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声優・熱情 誠さんによる、拙作『【コラボ作品】紫陽花のお土産』の朗読です。 2020年9月28日…

音声版『【コラボ作品】紫陽花のお土産』(朗読:声優・熱情 誠さん)

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声優・熱情 誠さんによる、拙作『【コラボ作品】紫陽花のお土産』の朗読です。 -------------…

音声版『何や、よう降りますなぁ。』(朗読:声優・熱情 誠さん)

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声優・熱情 誠さんによる、拙作『何や、よう降りますなぁ。』の朗読です。 ---------- 熱情…

バータイムのカフェでひとり…

飲みたい気分だった。 飲めない状態だけれど、飲みたかった。 ノンアルコールカクテルのメニ…

レモンスライス

買い物のたびに、生レモンを買う。 買ったらすぐにスライスして、使い切らなかった分は、一枚…

砂糖を入れない紅茶

紅茶にたっぷりと砂糖を入れて飲むのが好きだった。 それをやめたのは、10代の終わりに恋した人の影響。 彼は、大人になるにつれて、甘い紅茶が飲めなくなっていったという。 「今はもう、甘い紅茶なんか飲めるかよ!って感じ」 その言葉を聞いて、砂糖を入れずに紅茶を飲むのも"大人になる条件"としてインプットされた。 その場では、無理に彼に合わせず、砂糖を入れた。 いつもよりは、控えめに。 紅茶をかき混ぜる私の姿を見ながら、 「俺も昔は砂糖入れるの好きだったけどね。もう無理。ジ

「髪は床に落ちても、生きているのよ。だから、拾ってあげて。」

タイトルは、20代の頃に憧れていた、職場の先輩の言葉です。 ロングヘアでアップスタイルにし…