銀行の審査の仕事
最近仕事で忙殺されてnoteもアップできていない。毎日まずはアウトプットすることに努めたい。
そして今日も8時前から22時過ぎまでぶっ通しでリモートワーク。銀行の審査の仕事は決裁権者のための論点整理と概要纏めに終始され、担当は何階層にもいる上司からそれぞれの思うままの質問責めにあう。
自分自身は昔から責任感を感じる性格なためがどうしても質問が答えられないと自分がまだまだダメだなと感じるが、最終的には決裁権者が判断するのになぜ決裁権をもっていない上司たち含め、また費用対効果を考えずに細かい個人的なところまで聞くのだろうと思うことがある。思うことなので、伝えればよいが、結局伝えてないのでそれは自分の責任。ただ、それでも腹立たしさを感じるし、そもそも無駄なことしてるんじゃないかと思うようになっている。
まずは案件纏めはその名の通りなので、無駄でしかない。部店の資料で充分なのでもう作らなくてよいと思う。論点整理。これも部店で出来てしまうこと。となるとあとは本来の審査業務のみだが、結局は決裁権者、審査役員が全てなので正直あまり必要ない。
審査とはそもそもスクリーニングという意味なので、営業でスクリーニングできれば本来不要のはず。
と考えるとやはり自分は無駄なことをしていたのではと最近考えるようになった。
そもそも銀行も存在意義が危ういし、本当にこれで楽しくはあまりないのでやめない理由がお金と福利厚生という一番よくないものだけになってしまった。。。
やめるか即刻違う部署への異動が急務となりました。
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