ena PERSPECTIVE5年文系上7「日本の食糧生産」

やっと終わりました!(間にサボり期間あり)。

1回で14ページという長い単元でした!
いかにも適性検査が好きそうな内容ですね!

〈農業の問題〉
例題1
米の量の移り変わりグラフ。政府の備蓄米~と思いきや、在庫料となってました。
テキストもそうですねぇ。大人の勝手な知識ダメですな!

生産調整が始まったのは1970年代。くだもの🍎🍊🍈🍉🍇はオレンジ🧡🍊が自由化されてから、輸入がどんどん増えて、国内生産量を上回ってますね!

肉類は生産量も輸入量も拮抗して増えていますね

農業の株式会社化、ブランド化、トレーサビリティ等。

類題1
生産調整の一環で行われた減反政策。
米の生産🌾

作付け面積は減ってますが、単位面積あたりの収穫量は上がってます!
効率化?

農業人口の高齢化に伴い、後継者を育てることが大切です!

〈食生活と食料輸入〉
例題2

米は自給率ほぼ100%。
壊滅的なのは小麦と大豆。

主な輸入先は、どちらもアメリカ🗽🍔🍟🇺🇸

玉ねぎ🧅は中国🇨🇳が9割弱。
アメリカは世界の食料庫とも。

輸入食糧が多いと、相手国が不作の時輸入ができなくなる可能性があり。

発展途上国の穀物を先進国が飼料とに使ってしまい、食用穀物が不足するらしい。
(今後燃料として利用されたら、さらに減るかしらね?バイオエタノールとか)

類題2
日本の食料自給率は約4割。

遺伝子組み換え作物、
栽培しやすく、病害虫に強い、沢山収穫できる等のメリットがあるが、安全性が心配される。

〈練習問題〉

割合を計算して、グラフ化する問題が続きます!
これ以降は、アインストーンダッシュと一緒。

  • 日本人の主な食べ物1人1日あたりの消費量

  • 食料の国内生産量と輸入量

  • 総就業人口と耕地面積の移り変わ品目別食料自給率の移り変わり

これを、小数点以下2桁を四捨五入して、割合を出すの。
計算だけで終わりました、1日…(5年生はやってんだよな😂)

輸入に伴う問題点。
先程あげた、不作や紛争などで、輸入できなくなる可能性がある、
あとは食品の安全性だそうです(遺伝子組み換えも含めてだよね)

地産地消、フードマイレージ、グリーンツーリズム、食品ロス、遺伝子組み換え作物についてまとめる。

〈発展問題〉
国民1人あたりの供給熱量の食品別割合、栄養バランス(CPF)、
国民1人1日あたりの供給タンパク質、供給脂質の構成比(2007年)が資料。

これらの資料から1960-80,1980-2007について気づいたことを書く。

コメが減って、畜産油脂が増えて、栄養パランスが適正となったということ。
有機JASマークについて。
農業者が条件が整えば取り組みたい、今後も取り組みたくないという理由

収益は増えるが、手間がかかり、労働時間が増える、認定まで2年以上かかるなど。

消費者側の意見。
条件が整えば購入したいと考える条件とは?2つ。

値段の問題。
種類が増えれば。

これでena5年前期の分家単元は終了。
感想。
1回の分量が多すぎる~

アインストーンの方が1回の分量が同じで取り組みやすいです!






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?