其の物語、夢まぼろしの如く。(あとがき)

どうも、ゆずともです。
今回は、私がここに物語を載せられるのも最後ということで、今まで人の見える場所に出そうとして出せなかった作品たちをなんとか完成形で披露する、という思い切ったことをしてみました。

ちなみに、
・第一次美術部邪神戦争…中学生の頃にオチなしのプロットだけ作って放置してたもの(文化祭で漫画として出そうとしてた)・
・ベッドの上の食卓…完全にエッセーです。実話です。
・愛を込めて札束を。…演劇部の脚本として書いてたやつでした。
・Happy Helloween, my buddy!…クラスの劇の台本のネタでした。
というような感じです。
邪神戦争に関しては、プロットの時はナイアーラトテップがメジェドでした。メジェド良い神やんけ。しかもクトゥルフ知識ガッタガタという酷さ。クトゥルフファンの方ごめんなさい。
ベッドの上は、本っ当に最近あった実話です。なんとなく自分でツボだったので、1ページだけ書いてみました。だらしなさが露呈してますね。お母さんごめんなさい。
愛を込めて~も結構気に入ってたので、どこかで使いたいと思った結果、ここに至りました。実はこっちも最初は《リトル・リトル》じゃなくて《ラブクラフター》の予定で、クトゥルフっぽいなあ、と思ってちょこちょこクトゥルフネタが挟んであります。
興味ある人は探して見てね。
ハロウィンも、結局日の目を見ることがなかったので、ここで使いました。みんな既作台本好きね…。

というわけです。はい。
締め切り日の朝なので、焦ってます。もうすぐ学校行かないと。


最後に、
きっと読み手に取って物語とのめぐりあわせは、どんな形であってもいいめぐりあわせだと思います。
物語からしたらいいものだけとは限らないでしょうが、どんな作品でもそれを見てくれる人がいる、それが大切だと思います。
今回、このような形で私の中途半端だった物語が形を得て読んでもらっている、ということはとてもうれしいことです。
また、お会いできる日があれば、そのときはまた、物語を増やしてお待ちしています。
それでは、また逢う日まで。

ありがとうございました。
ゆずとも



現在のゆずとものひとりごと

あとがきのあとがきっていうのも変な話ですが、恒例の蛇足コーナーということで。

こうやって自分の気持ちを文字に起こしたり、過去の作品何となく読んでて、最初書いてたときより幾分か気持ちが落ち着いた気はします。知らんけど。

ほぼほぼ自己満足であげただけなんですが、どなたかの目に届いていれば幸いです。

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