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第1期「夫婦会議アンバサダー」に就任しました〜カップルで夫婦会議を実践します!〜

はじめまして、ゆずと申します!
2月1日より、第1期「夫婦会議アンバサダー」に就任しました✨

『夫婦会議』とは
人生を共に創ると決めたパートナーと、より良い未来に向けて「対話」を重ね、行動を決める場のこと

今回、第1期アンバサダーのメンバー15名では、
世帯経営ノートや夫婦会議ノートなどの夫婦会議ツールを使って、『夫婦会議』を行う中で感じた効果や魅力、楽しさなどを発信していきます!

アンバサダーについて詳しくはこちら

今回は私の自己紹介も兼ねて、まだ結婚していない私が、「なぜ『夫婦会議』に取り組んでみようと思ったのか」を書きたいと思います!

自己紹介

<仕事のこと>

社会人3年目、児童書の編集者をしています。

編集の仕事に携わり始めたのは1年弱前なので、まだまだ駆け出しです。
アイディアが「本」の形になっていくのが面白いなぁと思いながら、日々取り組んでいます。

仕事にやりがいを感じながらも、「ライフワークバランス」って難しい…と思うこの頃です。笑

<結婚や子育てのこと>

もともと大学時代から、子どもを持った後も働き続けたいなと思っており(漠然とですが)、「子育てと仕事の両立」に関心がありました。

そのため、学生団体の活動では「一日子育て体験」(1日お子さんをお預かりして、ベビーカーでのお散歩やご飯・寝かしつけを大学生が体験してする)を企画して、子どもを育てる大変さと楽しさを感じてもらうような取り組みをしていました。

(↑離乳食を食べてもらうのに手こずる)

どちらかというと結婚したいというより先に、「子育てをぜひしてみたい!そのために一緒に子育てできるパートナーが欲しい」と気持ちが湧いたタイプです。


夫婦会議に興味を持ったきっかけ

恋愛観・結婚観についてはもっと長くなりそうなので、別のnoteにて書きます。笑

今、2年弱お付き合いしているパートナーがおり、今年同棲をする予定です。
お互い実家暮らしなので、他人と生活を共にした経験がありません。

一緒に暮らしていくと、今まで気がつかなかった良い部分の発見もあれば、ちょっと気になる部分も見えてきて、すり合わせがより一層大切になってくるのではと思っています。

なんとか楽しく2人で乗り越えていけないかな〜話し合いができないかな〜と思って、見つけたのが『夫婦会議』です。

特に『夫婦会議』に惹かれた部分を2つご紹介します!


①世帯経営という考え方が素敵だった!!

夫婦は「世帯の共同経営者」という考え方に、とても共感しました。キャリアもプライベート(家庭)も両方充実させるには、お互いの協力が不可欠だと思います。

私たちはまだ夫婦ではありませんが、立場の違う2人が納得して一緒に歩んでいくには、片方が「しょうがない…」妥協していくよりも、「私たちとしてどうするのか?」2人ごととして向き合っていきたいです。

いつかは子育てをしたいとお互い思っているからこそ、今のうちに共に家族を運営していく、共同経営者として歩み寄っていきたいです。

理念というか、この捉え方が本当に素敵なのでぜひ!


②ノートというツールがあることで、話し合いのハードルが下げられる


話し合いってお互いの価値観を知るうえで、とても重要だと思います。

ただ、ちょっとモヤっとしたネガティブな気持ちを伝えたいとき、相手にこうして欲しいなと要望を話すときは、ややハードルがあるような気がします。

(自分の気持ちを伝えることが大事だと分かっていても、なかなかできないからこそ、すれ違いが起こるのだろうなと…)

また、今は2人きりの時間が限られているので、必然的にその時が話し合いのタイミングになっていますが、同棲したらどんなタイミングで伝えたらよいのか、ちょっと不安でした。

そこで「世帯経営ノート」「夫婦会議ノート」というツールを知り、これは話し合いをするきっかけにとてもぴったりでした。

週末に「夫婦会議しようよ〜」と言ったら、楽しい話もちょっとした要望も両方言いやすいし、世帯経営ノートに関しては10のテーマがあるので、そのテーマに沿ってぶっちゃけこの部分(例えば家事分担)どう思っていた?という話もしやすいと感じました。

突然「実は前からこう思ってて…」と言いだすとその話題が重くなってしまうので、ノートを介して2人でフランクに話す機会が作れるのが魅力的です。

これからの意気込み

アンバサダーの中でも、これから「夫婦」になっていく我々だからこそ、「こんなことが同棲前に話し合っておいて役に立った」、「一緒に住み始める前と後だとここの考え方が変わった!」という情報を発信できればと思います!

皆さんの『夫婦会議』の取り組みや話し合いのコツなどぜひ教えて頂けると嬉しいです☺️

どうぞよろしくお願いします〜!

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