Cl 16 PSG 対 レアルソシエダ
1素人の意見、ぼやきなので、「そーゆー考えもあるな。」と鼻で笑ってください。
ハイラインのハイプレスかつ
ゾーン2でのコンパクトディフェンス
ポジトラ後のPSGの正確なボール運び。
全てがハイクオリティ
前半20分まで、特に10分までの間は全速力の試合展開。
ボール保持がコロコロと移り変わる展開。
ミスも少なく、とにかく狙って攻め、総力でカバーしてと素晴らしいエンターテイメントを見せてくれた。
とにかくこれに心を奪われた。
最近ではリバプール対マンシティー戦以来。(このゲームは近年、大阪ダービーがおもんないから1番興奮する)
また両者とも、ビルドアップをキーパーから始める形を取っていた。
それに対し、特にPSG側の前線3枚とIHが中を徹底して切り、
サイドに追い込む。
マンマークが中心で奪取を狙っていた。
その際に、久保が二、三枚を引き連れて中盤の選手を開ける仕事をしていたが
徐々にフォローやおとりのオーバーラップが減っていって久保が淡白に奪われるシーンが増える。
ソシエダは、後方からのビルドアップだけでなく、キーパーからのフィードを使って、
前線でのフリックを狙っていた。
しかし、落としを成功させた数が少なく、すぐに相手に回収される。
距離を伸ばすためにCFが競り勝つが、後半は間延びしカウンタープレスもできていない。
コーナからの久保がマークのムバッペを見失って決められたシーンは、「守らんかい」となるけど、ゾーンでやってたらラインに合わせるべきなんかな。
まーこの一点で死ぬほど苦しくなった感じ。
ただ、二点目はブラッドリーが凄すぎる。
DFに食いつかせてからの縦。
少し伸びたかなのボールを爪先でキーパーの股抜き。
おもわずでかい声出てしまった。
個人技術ってすげー。
この試合、久保くんが高評価受けてたけど、何もできてなかった感がある。
二、三枚引き連れていたり、中に切り込んで数的有利にしたり、正確なクロスなど、特に前半は独特な細かいタッチに相手が喰いつけてなかったけど
1人で何かをしないといけない場面では、淡白さが際立ってしまった印象。
何より、失点時の印象が素人からしたら悪い。
相手のハンドに救われたが時間かけすぎてサイドに浮き玉を出そうとして相手に当てたシーンとかは「ありゃりゃ」もん。
ただ、後半はもう少し味方のフォーローがあれば切り込んでシュートもできたやろし、
チャンスメイクでらしい良さがたくさん出たやろな。
それも含めて、次頑張って!
ただ、本当に久保選手のドリブルはすごい。
これは1番うまかったのでは。
後は守備がんばれw
何にせよ、
凄すぎる試合。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?