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スヌーピーは人がついていきたい秘訣を知っていた!?人見知りでも人付き合いが上手くいくテクニック2選紹介します

このブログを見ることで人の信用の勝ち取り方を学べます!

「仕事を楽しく働きたい」「人に頼んでも断られてしまう」「プライベートの付き合いがほしい」と思っていませんか?

私は人付き合いが苦手で人見知り、一人でいる方が楽と思える人間です。

私が介護のリーダーになるまでは後輩などに負担がないように自分で仕事の大半を背負ってました。

これが正しいと思って働いていましたが、結果負担が大きくなり楽しいと思っていたことがあまり楽しく思えなくなってました。

ちょっとした感情が欠落していた自覚はありました。

そんな中、ユニットの人に言われたことは「もっと頼ってもいいですよ!」と言われ、自分が仕事を背負えばいいと考えから皆でユニットを盛り上げていくための努力をしました。

ではどうすればいいんだろうか?

それは「人がついていきたいと思わせる人格者になること」と私は確信してます。

誰もがついていきたいと思わせることで職場のいい雰囲気を作り出すことで結果としてついていくものです。

スヌーピーの処世哲学では秘訣を書かれてますので紹介します。

人がついていきたいと思わせる人格者とは何か

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人物紹介
シュローダー…おもちゃのピアノでクラシックの名曲を軽々と弾きこなす天才的音楽少年。ベートーベンを心から愛し尊敬している。チャーリー・ブラウンのチームではキャッチャーを務めている。
チャーリー・ブラウン…スヌーピー漫画の主人公。子供野球チームのピッチャー兼監督。昔は頭の回転が早い方ではなかったが、独特の人徳でみんなのまとめ役的な存在に。

・背景
シュローダーとチャーリーが野球の試合をしていて、タイムをとっている時です。

シュローダー「ベートーベンは僕を好きになったと思うかい?」
チャーリー「うん、その通りだよ。僕もそう思うよ。彼は君のことをうんと好きになったと思うよ」

シュローダーが不安なことを考えてる時に、チャーリーは素晴らしい言葉で鼓舞したと思いませんか?

シュローダーにとってベートーベンは尊敬している存在であり、今の自分がベートーベンから見て好きになってくれてなかったら頑張れないです。

疑問もたず「うん、その通りだよ。僕もそう思うよ。彼は君のことをうんと好きになったと思うよ」と言えてるのは素晴らしいことです。

人を思いやって鼓舞できる言葉をかけることが信用してくれることになると思いませんか?

チャーリーが監督としてやっていけるのはそういうことです。

介護において応用すると「思いやりの言葉をかける」「どんな状況でも前向きな言葉をかけること」です。

具体的にどのようにしたらいいか紹介します。

1.思いやりの言葉をかける

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そもそも思いやりの言葉をどうかけてほしいかというのは人それぞれ違います。

不安ごとに対して話を聞き、ちゃんと思いあった言葉を伝えることです。

話を聞くコツとして

・8割は話を遮らず、聞く
・「そんなんですね」という相槌
・アイコンタクトをとる
・感謝する言葉を伝える
・褒める言葉を伝える

これらが大事です。

話を聞く姿勢が結果、「この人は話を聞いてくれる人」と思い、信用は少しずつ積み重ねていき、お互いが話を聞いてくれるパートナーになります。

先輩だから頼み事を全部やるかというと信用具合で比例されます。

話をきき、思いやりのある人の頼みを聞きたいと思わせることが信用を勝ち取れます。

2.どんな状況でも前向きな言葉をかける


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介護という現場は「人が少ないから業務が圧迫してる」「利用者さんの悩みにたいてどうすればいいか」等、様々な困難が発生すると言ってもいいでしょう。

その困難に対してどう解決したらいいか頭を悩ませます。

そう言った現場であるから前向きにあるような言葉がけは必要です。

例えば現場が大変なことに対して
「やってられない」というのと「次同じようなことがあったとき、大丈夫だ」というのではやる気のモチベーションが違うと思います。

後者の方が、やる気がでて頑張れると思いませんか?

大変であることは変わらないのですが、お互いが気遣える職場の雰囲気になります。

まとめ

なかなか簡単にできることではないかもしれません。

誰かが行動していくことで見ている人はいて、そういった気遣いが生まれます。

お互いの気遣いが現場を楽しくなり、信用できる仲になります。

もし、スヌーピーの処世哲学について知りたいなどあれば下記のリンクで購入してください。

参考にしてもらえたら幸いです。


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