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退屈と思っている介護士必見!スヌーピーは退屈になる理由を知っていた

毎日がなんとなくつまらない、退屈と思っている人は見てほしい内容です。

退屈という意味は下記の通りになります。

そもそも退屈とは…
なすべきことがなくて時間をもてあましその状況に嫌気がさしている様、もしくは実行中の事柄について関心を失い飽きている様、及びその感情である。

つまり物事に関心がなく、飽きや嫌気をさしてしまっている状態のことを指しています。

退屈は仕事をしている理由がわからなくなり、楽しいと思えたことが楽しくなくなってしまっている状況を作ってしまいます。

なので退屈は気をつけないといけません。

退屈と言ってもどういうことが退屈になるんだというと正確に答えられる人は少ないはずです。

分からないから退屈なのだという人は大半です。

私自身飽き性であるから気をつけていることの一つです。

退屈に結びつく行動についてスヌーピーは知っていました。

退屈から抜け出せるきっかけになれば幸いです。

「ワンパターン」思考は感動は生まれない

人物紹介
スヌーピー…チャーリー・ブラウンの飼い犬。人間並の頭脳をもち、二本足で歩き、世界的に有名な弁護士や大作家などに変身した自分を空想している
ルーシー・ヴァンペルト…口から先に生まれてきたような猛烈少女。いつもチャーリー・ブラウンに噛みついている。天才音楽少年のシュローダーへの片想いで有名。根はカラッとしており、日本の女性の間にもファンが多い。

背景
スヌーピーは大作家気取りで毎回売れない小説を書く「小説王」(リテラリー・エース)という役がある。
犬小屋の三角屋根の上に座り、旧式のタイプライターを使って原稿を描いては出版社に送るのだが、採用されたためしなく、毎回突き返されている。そんなスヌーピーを見て、ルーシーはスヌーピーに声かけた話です。

スヌーピー「それは暗い嵐の夜だった」
ルーシー「あなたのお話が売れないのは不思議じゃないわ。毎回おんなじに始まるんだから」
スヌーピー「それは暗い嵐の夜だった」

スヌーピーはルーシーにおんなじ話作るから売れないと指摘してますが、スヌーピーはやめようとしてません。

毎回、同じ話を作っているのはイングランド出身の世界的に有名な歴史学者で、それこそ世界的なベストセラー「大国の滅亡」を書いたエール大学のポール・ケネディ教授の書き出しが「それは暗い嵐の夜だった」からそれを書けば売れると思ったからです。

「大国の滅亡」を書いたエール大学のポール・ケネディ教授も同じことをして、ベストセラー作家から名の知れない小説家で消えてまいました。

つまりどういうことかというと「ワンパターン」思考からは感動は生まれないということです。

ワンパターン思考=退屈と言ってもいいでしょう。

「毎日の習慣が同じように過ごしてませんか?」
「仕事の仕方が同じようにしてませんか?」もしあるという人がいたら今すぐやめましょう。

私は介護という仕事を10年働いていますが、退屈に思う場面をつくるこそ利用者もスタッフも退屈になり、楽しいはずのことがつまらなくさせているのではないかと思っています。

別の記事で退屈にならないための秘訣について書かせてもらってますので、よかったら参考にしてみてください。

スヌーピーの言葉をもっと知りたいという人はスヌーピーの処世哲学をおすすめしています。

下記にリンク貼りますので、よかったら購入してみて下さい。

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